水やり楽だぞう
買って良かったもの ”水やり楽だぞう”
なんだこりゃ・・変な名前。このうどんのような白いコード。これが人によっては大変役に立つ。
屋外の鉢に植わった植木は自動水やり機があるので、長期外出していても枯れるという事はないのだけど、室内の植物には水をやる事が出来ない。室内用植物を外に出してしまうと、温度やら虫やらで出したくない。
室内用の自動水やり機もあるけれどちと大掛かりになるのでやめたい所。そこで発見したのがこれ、浸透圧にて少しづつ水を土に出してくれるという・・・ ちょっとだけ眉唾だけど、理論は正しいのとレビューを信用すると仮定するとなかなか良い評価。
1.5リットルのペットボトルの水に刺しておけばいい。ただ、高低差を同じにしてやらないと浸透圧がどこまで効くか分からない・・・期間とトータルやりたい水の量との相談だ。心配な人は在宅時に減り具合を実験すればいい。
他のレビューを見ると水をやりすぎて、溢れたという事を書いている人もいる（多分科学を知らない人なのだと思うが・・）。一応溢れてもいいように、台所の流しに室内植物を集結させて旅に出る・・
帰ってくるとしっかり土は湿っていて、オリーブも旅人の木も無事に育っている。大昔、夏の間数週間外に出しておいたら、歴史に残る日照りの時で、オリーブの木が枯れてるというより焦げていた時があった。それで水やり機を買った次第。
2週間程の外出ではリスクはあっても枯れる事はないのだけど、夏だったらやばそう。とにかくこれは便利なので、外出時にはこれを使う。
Amazonで1400円 この白いコードが8本入っている（50ｃｍ位？）
別の使い道としては、不精な人で水やりを忘れて何度も植物を枯らしてしまう人が使うといいかも。VISUALで水の減り量が見えるので、枯らせる確率が減りそうな気がする。
乾燥するとこんな風になる。耐久性が低いとコメントもあるけど、ずっと使わなければ長持ちすると思う。
2023年8月追記
20日間外出中でも植物は生きている
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