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【子育ての住環境】テレビ台問題を解決する #135

子供が1歳前後でつかまり立ちが始まると、テレビ台で頭をぶつけたり、テレビ台に登ったり、テレビをドンドンと叩いて倒そうとしたり、子どもの指紋だらけになったりと、「テレビ台問題」が発生します。

テレビ台に登っては落ちて泣く、落ちないように目が離せなくなるなど、日常生活における危険度が増します。

我が家も双子の娘たちが1歳になる頃につかまり立ちを始め、ヨチヨチ歩く時にテレビ台の角で頭をつけてしまったり、テレビ台に登ってはテレビを揺らし、壊れそうになってしまったりと対応に悩みました。

そもそもテレビ台を置いておくのがいいのか、置き場所や、ベビーカードを設置してテレビ台に近づけないようにしようか等、色々と対策を検討しました。

いろんな選択肢を考えた上で、壁掛けのように設置できるスタンドのWALLという製品を使って、テレビを設置することにしました。

設置してから2年間経過しましたが、これによって空間が広くなりましたし、子供たちが登ってしまうとか、テレビ台で頭をぶつけたりということがなくなりましたので、とても良かったなと思っています。設置理由、工夫、使用実感などを紹介します。

5歳未満の子育て中で、家の空間を広く使いたい、子どもがテレビ台に登ってしまって危ない、地震でのテレビの転倒を防ぎたいという方の参考になると思います。


子育てにおけるテレビの活用

シナぷしゅ、おかあさんと一緒など、録画した番組を見せたり、YouTube、アマゾンプライムなどを見せると、少しの時間は落ち着くため、子育てにはテレビは不可欠な存在です。いまは、YouTubeがメインなので、テレビ番組はほぼ観ませんが、モニターとしてのテレビが必要です。

タブレットで観てもらうのもいいのですが、タブレットの取り合いになるため難しいので、テレビが便利だなと感じています。

テレビ台設置時点の課題

当初1歳2ヶ月頃まで、リビングルームにテレビ台を置いて、テレビを設置しておりました。

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