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マラソン日記 #4 横浜マラソン 2019.11.10

地元・横浜でのマラソン。明け方の雨もすっかり上がり、スタート時点からゴールまでほぼ快晴。温度は午前9時時点で14.4℃、正午が17.7℃という最高の気象コンディションでした。4時間10分01秒というタイムは現時点での実力と言えるでしょう。以下が5kmごとのラップです。

00km-05km 31:40(30:36)
05km-10km 29:10(29:46)
10km-15km 28:50(29:45)
15km-20km 28:44(30:27)
20km-25km 28:42(30:04)
25km-30km 28:34(30:46)
30km-35km 30:55(32:47)
35km-40km 30:42(34:01)
40km-Goal 12:44 (15:22)
(括弧内は黒部名水マラソン時のラップ)

我ながら笑えるのは、10kmから30kmまでのイーブン・ペースです。20km以降は数キロに渡って首都高を走っていたので微妙なアップダウンに苦しんでいたと認識していたのですが、ほぼ変わっていなかったようです。同じペースを淡々と刻んでいくのは、私の性格がそのまま出ているようで少々気持ち悪くもありますが。笑

サブ4をある程度は狙っていたので、正直残念な気持ちはあります。ただ、前回までの大会とは異なり、30km以降の落ち込みを軽減できていることと、4時間15分を切れていることで、良しとはしたいところです。

この公式記録を出せたおかげで、次回は前の方のブロックからスタートできるはずなので、わりと早い段階から混雑地帯を回避することはできるでしょう。次回は、本気でサブ4を目指します。

【次回も継続すること】

(1)マグオンの摂取は、9, 18, 27, 34kmの四回。

某知人から推奨されたマグオンはほんとよかったです。10, 20, 30kmの三回でもいいかもしれませんが、40km以降のバテ感を軽減するには上記の四回を継続したいなと思ってます(今のところ)。

(2)給水は原則マグオンの摂取のタイミングと合わせる。

前回までは、脱水症状が怖くてエイドを通るたびにほぼ毎回給水してましたが、その度に混雑のためにペースが落ちてしまってました。今回は、後半は通るエイドのうち二回に一回くらい給水してしまいましたが、前半はマグオンの摂取タイミングとほぼ合わせられました。これによって、給水時とその直後のタイム・ロスを減らせられたのではないかなと。

【次回に向けて改善すること】

(1)練習時にサブ4ペースでの30km走を隔月or毎月入れる。

走った後に同僚やら様々な方々と話しましたが、サブ4ペースでの30km走が肝であるとのこと。私は、練習時はダイエット目的も兼ねて、空腹かつほぼ無補給で走っていたのですが、マグオンも摂取しながら「まじめに」走るように変更します。

(2)本番の戦略は、30kmまで5分30秒/kmで、その後は6分/kmで凌ぐ。

これもある方からの具体的なアドバイスとして納得的でした。最初の5kmから27分30秒(5分30秒/km)ペースを維持して、なんとか凌ぎ切る戦略を取ろうと考えております。


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