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ぶっとび!パンデミック2nd Anniversary Special ONEMAN LIVE

年末年始はやたらと卒業ライブや活動休止前ラストライブが連発されていて、正直なところメンタルを保つのが(資金面もだが)大変だった。

12〜1月に参戦した卒業ライブはこんな感じだ(★は推しメンの卒業ライブ、活動休止前ラスト)。

12/10 思い出とプレゼント★
12/30 Twinkle⭐︎Stars
12/30 思い出とプレゼント★
1/8 TEARS-ティアーズ-★
1/16 SAY-LA
1/21 桜色Standard
1/28 ぶっとび!パンデミック★(本公演)


このワンマンは神楽ユンにとっては卒業ライブ、陽乃杏(推しメン)にとっては活動休止前ラストライブとなる。

どちらも学業優先で平日のライブは欠席することが多かったので、卒業や活動休止の理由もそれなのだろう。

ぶっパンのライブを初めて見たのは去年10月だし、初めて物販(ぶっとび!パンデミック、略してぶっパンというグループ名にしたのはコレとの語呂合わせというかダジャレだよね?)に行ったのは11月なのに、活動休止前ラストライブに行くくらいお気に入りになっていたことには自分でも驚いている。

杏に興味を持ったきっかけは11月に別のグループ目当てで行った対バンでぶっパンのライブを見ていた際、MCで彼女にいじられたからだ。
それで終演後に“お礼参り”に行ったのが初めての彼女とのチェキだった。

その直後に彼女の活動休止が発表された。なので、慌てて12月には2度、ぶっパンのライブに足を運ぶことにした。
そして、活動休止前ラストライブとなる本公演にも行くことに決めた。

そんなわけでグループにしろ、杏にしろ、推しになってからの期間は短いので、推し歴の長い人に申し訳ないなと思い、このワンマンは一般チケットを取ったつもりだったが、電子チケットをよく見ると前方優先だった…。

ライブ自体は非常に良かった。というか、ぶっパンの曲は良曲ばかりだ。“LUCKY⭐︎PUNCH”なんて、何かのきっかけでバズれば、FRUITS ZIPPERの“わたしの一番かわいいところ”やiLife!の“アイドルライフスターターパック”のような存在になれる楽曲だと思うしね。

とりあえず、杏は活動休止でいつかは分からないが戻る気はあると言っているので、復帰の時を待っていたいと思う。



ところで、ぶっパンは2周年を迎えたが、2年前と言えば、ライブ開催には色々と規制があった時期だった。ホール公演では座席を市松模様状態で販売するのはほぼなくなっていたが、声出しは相変わらずNGだった。一方、一部のライブハウスでは声出しを解禁するようになっていたが、そのかわりに入場者数は制限されていた。そんな頃だったと思う。
だから、コロナのパンデミック=世界的な大流行がぶっとぶくらいの勢いのあるグループになりたいみたいな願いを込めてこんなグループ名になったのかなとふと思ってしまった。







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