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HEROINES FES 〜渋谷サーキット〜

平日の朝から開催のイベントなのに何故、朝の時点でリストバンド交換に大行列ができているのだろうか?

このフェスにやって来る人にはヒロインズのオタクが多いと思うがその層にはいわゆる9to5とか10to6の勤務体制でない人が多いということか?

夜勤労働者?
フリーター?
風俗や水商売の従事者?
自営業やフリーランス?
まだ夏休みが終わっていない大学生?
金持ちの無職?
前日までの3連休にくっつけて有休を取れたホワイト企業勤務者?

というか、通常の土日祝日や平日夜の対バンほどではないが、ヒロインズ以外のオタクもそこそこ来ている。

やっぱり謎だ…。まぁ、自分も他人のことを言える立場ではないが…。

午前9時半まで仕事していて疲れもたまっていたので2時間弱しか滞在せず、全然、ヒロインズのライブを味わうことはできなかったけれど、メイン会場の前方エリアさえ希望しなければ、チケット代は手数料を除いて3000円だから、まぁ、このくらいならお目当ての1組のライブを見て、特典会に参加してくらいの短時間滞在でもバカ高いとは感じないしね。その辺が参加しやすい理由なのかな?

というわけできちんと見たのはclub asiaのステージだけだった。

⚫︎Arno
野球のユニホーム風の衣装のアイドルってちょいちょい見かけるけれど、オッサン運営が自分の趣味を丸出ししているだけにしか見えないんだよね…。

⚫︎Blueberry Girls
Strawberry Girlsの妹分だということを初めて知った。ヒエラルキー的にもビジュアル的にもクラスの中の中間層を集めたといった感じの親近感のあるグループだった。



⚫︎蛍
体調不良でメンバー1人が欠席、特典会はさらに2人が欠席という状態ではあったが、大イベントということで何とか無事、ステージを終えることができたようだ。セトリも鉄板曲を集めたって感じだしね。

登場SEがワンマンの時に初めて耳にした“ナウオンステージ”のリミックス(インスト)に変わっていて驚いた。全通オタクの人たちのここでの掛け声はまだ統一されていないという感じだった。

体調不良に関しては、本公演の3日前に行われたワンマンライブの影響だろうね。
対バンや本公演のようなサーキットだと特典会に来るのはほとんどが常連客だけれど、ワンマンだと招待された客とか1年ぶりに見に来た客とかも来るからね。しかも、普段の特典会より接する相手の数が多いしね。
ちょくちょく会っているオタクが相手だと、お互い免疫ができているけれど、初めて会うとか超久しぶりに会うという相手だとそういうのはないし、しかも、こういう人たちの中には遠方から来ている人もいるから、まぁ、ウイルスをもらってしまう確率は高いしね。

蛍は午前中とは言え、ヒロインズフェスに呼ばれるくらいの存在になったわけだし、ワンマンも定期的に開催できるくらいになったし、@JAM EXPOにも2年連続で出られたし、明らかに格が上がったわけだから、今後はウイルス対策も厳しくせざるを得なくなるってことなのかな?まぁ、一種の有名税ということで…。

とりあえず、鉄板曲連発のセトリは楽しかったです。





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