オノマトペ
皆さん漫画って読みます?
読むというか見るという要素が強いような気もしますが。
私はここ数年でまた漫画を読む、見るようになりました。
小学生の時はりぼんに大変お世話になりましたよ笑
私が読んで、見ていたりぼんにはママレード・ボーイやご近所物語、こどものおもちゃなんかが掲載されていたのを覚えています。
そこから始まり、学生時代はたまに読んでいたなという感じです。
月刊誌から始まり最終的にはコミックスでしたけども。
そしてここ数年で久しぶりにまた漫画を読むようになりました。
お客様方はさんざん私に話を聴かされている方もいらっしゃるかと思いますが笑、現在も週刊ヤングジャンプに掲載中のキングダムですね。
これが事のきっかけです。
昨今は漫画原作のアニメがものすごく多いので、アニメを見てから原作を読む、見るのような流れになりつつある私ですがそのたびに思うのが、アニメよりも原作漫画の方が数段迫力があるという事です。
アニメってアニメーションというくらいだから動きがある訳ですよ。
それも最近のアニーメーション技術ときたら画は綺麗だし、色も本当に美しいし、奥行きすら感じる。それは素晴らしいものです。
ですが、原作をみるとね、これまたアニメよりも迫力があるんです。
2Dもいいところの漫画がアニメーションよりも迫力があるって本当にすごいなぁと驚きます。
人の動きとか、コマの割り方、いろんな要素がそうさせているのだと思います。詳しくないので本当簡単な表現の仕方になってしまって申し訳ないですが、、
そしてその中でもオノマトペ。
これは私の中で非常に不思議で面白い存在です。
耳に聞こえてくる音をカタカナとかひらがなで、
しかもその文字には角があったり影があったり、小さかったり大きかったりと最早それも画。
そして作品によってその表現方法はかなり違うし、すごく個性があるなと。
人や背景も存在する漫画の中にオノマトペを効果的にバランスよく組み込むってすごいことをしているなと思うのです。
勿論、人物や背景なども本当に素晴らしいんですよ。
漫画は描いたことないですが、私には到底できないだろうなと思います。
漫画家の皆さんを私は心から尊敬します。
最近はオノマトペの凄さに衝撃を受け、日常生活のなかに漫画のようなオノマトペが存在したらどんなだろうと想像します。
これね、結構楽しいです笑
そういえば、僕のヒーローアカデミアにはオノマトペを実体化して攻撃できるという個性を持った吹出漫画(ふきだしまんが)くんという高校生がでてきます。
気になる方は是非ご覧ください笑
本日は私の好きなものを議題に綴りました。
では皆様また明日に。
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