焼きまんじゅう
画像は、群馬名物の登利平さんの鳥めし弁当です。
欲張ったら、タイトルと画像が入り乱れてしまいました。
失礼。
鳥めし弁当には松と竹がありまして、こちらは松。
ちょっと豪華な方です。私は竹(肉が全部胸肉)の方が好きです。
イベントなんかのケータリングが登利平さんの鳥めしだと、テンション爆上がりします。
多分、そういう群馬県民多いと思います。
群馬にいらした際には是非ご賞味ください。
ということでね、ふと鳥めし食べたくなったので今日はぐんまの食べ物について綴りたいと思います。
冒頭は鳥めしでしたが、ここからは焼きまんじゅうについてです。
B級グルメといいますか、群馬でポピュラーな焼きまんじゅう。
これ、ショックなことに県外の方で食べたことがある人に感想を伺うと「そんなにおいしくない」という声が多いんです。
美味しいんだけどな笑
でもね、冷静に焼きまんじゅうを眺めるといつも思うんですが、まんじゅうではない気がするんですよ。
というのも、7㎝くらいあるまんじゅうが竹串に4つ縦に刺さってるんです。
1つがしっかり掴んで投げられるくらいのサイズ感してるから、それが縦に4つってなると結構なタッパなんです。
そして、焼きまんじゅうのまんじゅうについて詳細お伝えしようとすると、そもそもは白くて丸くやや平たい形をしてまして、食感がまんじゅう触感のパンという感じです。
それに甘いみそダレを付けて焼き、焼きながら更に追いダレという感じで出来上がる焼きまんじゅう。
だからちゃんとお伝えしようとすると、甘いみそダレで焼いた和風のパンって感じです。
所謂、「まんじゅう」を想像してしまうから、そのギャップが残念な感想に繋がってしまうのでは、という私なりの見解です。
ですので、初めて焼きまんじゅうを食べる時は「まんじゅう」とイメージをちょっとそこらに一旦置いていただいて、ご賞味いただけると良いかと思います。
作り方とかね、そういった側面でまんじゅうとしているのかもしれません。
製造工程とか焼きまんじゅうの起源とかそういうことはわからないので、ご容赦いただけましたら。
あくまでも、焼きまんじゅうを美味しく食べて頂きたいという私なりのプレゼンテーションです。
因みに、あんこ入りの焼きまんじゅうもあります。
しかし私はプレーン(何も入っていない)の方が好きです。
他県の方に不評だろうと、私は焼きまんじゅうを推します。
みそダレ大丈夫でしたら、こちらも是非ご賞味ください。
他にも群馬ならではの食べ物沢山あります。
川魚のお創りとかも美味しいんですよ。
これからたまにご紹介できたらと思います。
焼きまんじゅうのことが少しでも気になる存在になってくれたら嬉しいです。
では皆様また明日に。
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