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【体験記】サマースクール2023~インフィニティ国際学院 

今年の夏休みは、インフィニティ国際学院のサマースクールに参加しました。参加したのは小4の息子です。

荷造りから自分でやる。
いってらっしゃい!
デジタルデトックス
オリエンテーション。緊張気味

今回サマースクールは北海道上川町のキャンプ場で5泊6日の日程で行われました。事前の対面の説明会では、大谷学長自ら説明!始まる前から面白かったです。

事前説明会 上川町のポルトにて
なんでも質問できます。始まる前から友達


とれたてのお野菜
火は人間を素直にしてくれますね
命の尊さ
もちろん自炊

このサマースクールで息子は包丁が使えるようになって帰ってきました。普段、家ではお手伝いをしてくれますが、自分でおにぎりを握って味付けをしてみたり魚を焼いてみたりして、なかなか上手くいかなかったようで、日々の三度の食事に改めて感謝しておりました。


日本三大河川 石狩川でのラフティング
キャンプファイア
登山 「黒岳」
クラフトワーク 「白熊」
最終日の発表

最終日での発表。大雪山の黒岳登山の感想を発表したようです。登山は開始20分で相当疲れたとか。それでも頂上から眺める景色は最高だったようです。


お別れのバス 北海道外の参加者が多かったです
また会おうね

普段接することの無い地域と世代の子供たちとの交流。

帰ってきて私に言ったのが
「パパ、いろんな「べん」があるんだね!」
「べん?」
「あれ、静岡弁とか大阪?弁とか、あと北海道弁とか」

確かにそうですね。とても素敵な気づきだ。

サマースクールの「証書」
家に帰ってきた真っ先にみせてくれました

私も同じ歳の頃、上川町での自然体験学校や同じ「上川」という名前の新潟県上川村との交流に参加したことがあり、今でも鮮明に覚えているぐらい楽しかったです。

荷ほどきの様子

お気づきいただけたでしょうか。

初日以外、ずっと同じ服装ですね。妻と荷解きをしながらその事実が発覚。ギリギリ一部下着は替えたようです。同室のコテージの方申し訳ない。

でもさ、服、着替えなくても生きていけるんだよね。サバイバルには向いているかな。

次の「やってみたい」に繋がる体験だったようです。劣等感と好奇心。

5泊6日、チューターのみなさま・参加者のみなさま、そして大谷学長、本当にありがとうございました。またいきたいと言ってます。

挑戦。感謝。

次はどの山目指す?


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