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2019年9月後半の読書と振り返り

ドラクエウォークをなんだかんだで始めてしまった。ポケGOは「いつでも冒険モード」にして、歩いてる時はDQWをやってます。まだレベル24です。


社長の「まわり」の仕事術

カルビー松本さん、DeNA南場さん、ストライプ石川さんなど、著名な社長の近くで働く人にスポットを当てた本。僕が昔THE BRIDGEで連載してた「隠れたキーマン」にも着眼点が似た作品。

「めちゃぶりが多い」「スピードが速い」「数字に強い」など社長周辺の人からその社長像がわかるなぁと。そしてその対応として、めちゃぶりを全部やってたら終わらないので、優先順位をつけるとか、スピード感ある現場でのTipsや考え方が数多く紹介されていて、とても面白い。本自体はライトだし、サクッと読めるのでおすすめ。

つけびの村  噂が5人を殺したのか?

春にnoteがバズってた『つけびの村』が書籍化されたもの。noteで掲載されていたものに加筆された内容。

noteも課金して読んでたが、改めて読み返すと、何とも奇妙な村だなと。事件の残忍さ、平成の津山事件など、本軸の方はいつの間にか忘れてしまい、村に漂う淀んだ空気の方が気になってしまう。もっとも、村人たちは「淀んでる」とあまり感じてないのかもしれない。そこがまた気持ち悪い。

中国「草食セレブ」はなぜ日本が好きか

最近よく小部屋に相談にくる大学生から教えてもらって、面白そうだったので購入してみた。この本に書かれている内容が全て当てはまるわけではないとは思うが、傾向として知るには良い一冊かもしれない。僕が池袋北口で見てきた中国人はもはや「典型的」ではないんだな。


10月はなんだか忙しそうな感じ。遠征もあるので読書たくさんできるかもしれない。疲れて読めない可能性もある。それにしても暑い。

街歩きで生計をたてて生きていきたい...