ロハスって何だ?
最近はもっぱらロハスな暮らしをしたい。
正確には「ロハス」ではないかもしれないです。どちらかと言うと「ナチュラルな暮らし」とでも言うべきでしょうか、電脳社会と一線を画して、自然体で暮らすと言うか、そんな感じです。
ここ数年、一人の時間があればほぼ100%ネットに費やしていました。インスタだったりネットサーフィンだったり。本を読むこともあったけど、読む本も全て創作のネタ集めだったり、何かしら理由がある読書になっていました。一つ一つの動作に煩悩がある状態です。「今やっている作業が次につながらないと嫌だ!」みたいな、生き急ぎフレンズな考え方が、ずっと癖になっていました。今もまだそういうところはあります。癖はすぐには抜けませんね。
まあそんな神経ピリピリな生活を続けていて精神的にも肉体的にも参ってしまったのか、先日書いたように体調を崩しまして、自分の生き方を見直すことになりました。今後の人生で気負いすぎて潰れないためにも少しゆっくり生きる癖をつけたいです。ただ、絶妙に世捨て人になっていっている感は否めない。
ロハスに生きる3箇条!
・情報社会から断絶した時間を日に5分でも良いから持とう!
例)お月見をしながらニャースのうたをフルコーラス歌う。
ボーッと空を見る。隣の家を見る(覗きじゃないよ)。
一心不乱に楽器を磨く。
・インターネットに触れる時間を少しでも短くしよう!
ツイッターやインスタは楽しいけどやり過ぎると疲れるよ!
・1日1食はちゃんと自炊しよう!
自分で作った美味しいものを食べている時って楽しい。
最近はもっぱら炒めたトマトがお気に入り。トマトと豚肉を
炒めて砂糖と醤油で味付けするだけで何であんなに美味しいの?
今日もこのnoteを書き終えたらロハスタイムを取りたいと思います。月、出てるかな?ベランダに置く用のアウトドアチェアが欲しい。
ちなみに[LOHAS(ロハス、ローハス)とは、英語の "lifestyles of health and sustainability" (健康で持続可能な、またこれを重視する生活様式) の頭文字をとった略語で、「健康と地球環境」意識の高いライフスタイルを指す用語である。](出典:ウィキペディア)だそうです。