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先週、僕のLINEグループの中で新たに「エンタメ連絡網」というグループが立ち上がった。

命名は僕である。個人的には気に入っているけれども、メンバーの1人に
「ダセェなwww」と言われた。僕の中でそれは褒め言葉だと捉えている。
wwwがついているからこっちの勝ちだ。

メンバーは僕含めて3人
・一緒にやってるラジオのパーソナリティ兼バンドメンバー(アラサー)
・ライブ写真を撮ってくれる遠方のカメラマン(20代前半)

彼ら2人自体は面識が全く無い。
ただエンタメの趣味がマッチするから僕が勝手に引き合わせた。

日々、TV/本/映画/ラジオ/YouTubeなどの情報を、さながらビュッフェのように好きなだけ持って席に戻り、おいしかったらみんなにお裾分けしたりしている。

好きな物が似ている人がいる。それだけで、
「なんだか救われた、安心した」って定期的に思う。

自分たちしか知らない、独自の言語と文化に共鳴した
一種の小さな国家のような感覚があるからだろうか。

似たような文化や言語を持った国はたくさんあるんだと思う。
ただ、その国の人間じゃ無いと通じ合えない微妙なニュアンスがあって、
そこに美味しさがたくさんつまってる。そんな感じ。
(ポルトガル語とスペイン語って関東語と青森弁くらいしか違わないらしい)


そんな、エンタメ国家の友達から「簡単でもいいから「note」やってほしい」と言われたので初めて見ることにする。

先月から始めたランニングくらいは最低でも続くといいな。



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