2月14日「がっかりされないで何でもできたら」
下書きがたくさんあるのに、だれかに読んでもらえると思うとこわくなって公開できない。
だれにも読んでもらえないことより、少しのひとに読んでもらえたうえで「イマイチだなー」と思われるほうがこわくなってきた。贅沢な悩みだ。
日記でさえ、日に日に下手になっていくような気がしてならない。「がっかりされたくないな」という気持ちがいつも高野麦を羽交締めにしている。
みなさんが読みやすい話を書くべきだろうとか、自慢ばかりになっていないかとか、政治的な思想の偏りが見られないだろうかとか不安になる。
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