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4月24日「おたよりのこと」


まず!いちばんに聞きたいんだけど、高野麦が送ったつもりのメールって届いてる?

お問い合わせ箱

ここに投げてくださる方のうち、メールアドレスを記載された方にはメールでお返事してるんだけど、最近どうにもGメールの機嫌が悪くて毎回再送しているのよね。

で、不安だから絵文字ひとつで構わないので届いたら返信してほしい──と以前べつの場所で書いたつもりなのだけど、みんなあんまり返してくれないよね?!なんで?!


あとね、お問い合わせはメールアドレスに直接送ってもらうと十中八九でお返事ができない(埋もれてしまう)(もちろん大切に読ませていただいてるよ)ので、お返事を要する場合にはフォルダが整理された上記のフォームのほうから投げていただくのをお勧めします。贅沢と我儘ばっかりでごめんね。


さて、お返事にまいります。

麦さんの日記、読み返したりしたいのでタイトルをつけていただきたいです。何日がどんな話だったかタイトルだけでも分かるように。

というお問い合わせがあって、たしかにな〜!てか自分のためにも絶対後から見返しやすいほうが良くない?と思ったので採用しました。我ながら気付かなすぎる。


お便りいただくのは本当に嬉しくて、そっちがどうかは分からなけど、私は一度でもお名前入りでお便りくれた方のことはずっと時間が経過しても「元気かなあ」って気にしてる。みんな元気してるの?どう?

プライベートの相談してくれた方とか、眠れない夜に投げ入れてくれた方とか、唐突に愛を投げ入れてくれる方とか──ていうか、初めて書いた小説にコメントを残してくれた方とか、私が書き物を更新するといつも追いかけてくれる方とか、私が苦しかったときにやさしい言葉で甘やかして寄り添ってくれた方々とか、これまでに高野麦を嬉しくさせた全ての人のこと、疎遠になってもずっと変わらない強度で大切に想い続けています。

おそらくみんなは数年前に適当に読んでちょっと気に入った携帯小説のこと、さらにはその作者のことなんて忘れちゃっているだろうしそれが健全なんだけど。でも、いいんだ。私がただ勝手に好きでいるだけだから。

お便り書いてくれたあなたが私のために選んでくれた言葉やその労力、それから初めて送信する際の温度感まで不思議なくらい伝わります。だからこそ、丁寧に書いてくれた方には私も丁寧に返したいなあと思っている。これはお返事が遅れがちな言い訳かもしれません。


見出し、鹿島神宮のなかのかわいい茶屋?でたべたアイスクリーム。明日、その話をしよ〜っと。

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