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最近の模写

小学生の頃は漫画の模写に余念がなかったのですが、同級生の山田くんの圧倒的な画力にはどうやっても敵わないと悟り、漫画家になるという夢は小6の時に捨てました。細野晴臣さんも同級生の西岸良平さんの漫画を見て漫画家になることを諦めたそうです。山田くんは今何をしてるのかな... 

西岸良平とYMO細野晴臣……一見何ら関係のない2人のように思えますが、かつて彼らには、共に過ごした青春時代がありました。西岸良平と細野晴臣とは高校時代の同級生同士で、クラスの中でも近しい存在だったようです。幼い頃からいたずら描きが大好きだった細野晴臣は、西岸良平と漫画を描いた交換日記をしていました。
黒澤明の映画に影響を受け、劇画調の漫画作家だった白土三平をこよなく愛していた2人は、その交換日記に、ストーリー性を加えた忍者漫画をよく描いていたそうです。
細野晴臣は当時、本気で漫画家を目指していましたが、西岸良平の才能に「自分は勝てない」と悟り、漫画家の夢を断念して音楽の道を選びました。
この時もし、細野晴臣に西岸良平との出会いがなかったら、細野晴臣が漫画を断念しなかったら、YMOは存在しなかったかも知れません。そう考えると、細野晴臣にとって、西岸良平との出会いは、その後の人生を決める「運命の出会いだった」と言えるのではないでしょうか。

*出典:https://anincline.com/saigan-ryohei/

そんなわけで、僕の画力及び画風は40年前から進歩していなかったのですが、最近模写熱が再燃しています。飽きるまでは続くでしょう。インスタのリンク2枚めに、原画がUPされています。


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☆(ハイタッチした気分)
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note歴5年目、デビュー31年目のミュージシャン。 noteで連載してきたデビューからの30年を振り返る自伝的長編エッセイ 「ずっと、音だけを追いかけてきた」全42話・完結しました。
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