画像1

JUNK RACE (1986)

高野寛
00:00 | 00:00

※試聴版。オリジナル版(02:18)は購入後に視聴可能。

1986年のカセット録音によるインスト。

「hullo hulloa」のジャケで抱えている14弦ギター、自作のストラト系エレキ、自分でフレット抜いたフレットレスのプレベ。パーカッションはゴミ箱や空き缶を叩いて、YAMAHA SPX-90のゲートエコーをかけた(ゲートエコーが流行ってた時代)。

プログレ好きだったから変拍子。空き缶とゴミ箱叩いて「JUNK」RACE。曲調は「Something Anything」なんかにちょこっと入ってるトッドのインストっぽくもあり、YESとかBrand-Xとかの雰囲気もあり。

(実は今でもわりとそうだけど)コードネームとかあまり知らないまま押さえ方と響きだけで作ってるから、ギターソロっぽいところのコードとか独特だな。あと、打ち込みを使ってないからのびのびしてる。

ここから先は

この記事のみ ¥ 100

この「サポート」は、いわゆる「投げ銭」です。 高野寛のnoteや音楽を気に入ってくれた方、よろしければ。 沢山のサポート、いつもありがとうございます。