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20200510青竹踏みの日

実家には何故か青竹踏みが存在するというのは定説ではないのだろうか。
大体の「実家」という存在にある気がするのは何なのだろうか。その疑問はとりあえず追求せずに今日の所は置いておこう。

という事で、実家にいた時はさほど気にしていなかった青竹踏み用の竹を本日購入。近頃といえばマッサージに飢えており、自分で足をフゴフゴ押していた。自分のフゴフゴ押しでも足の裏というのはそれなりに気持ち良いものだが、そこで更なる欲求が生まれ何かしら道具に頼って足をほぐしたくなった。「嗚呼、青竹踏み。」そう青竹踏みを欲した。

よくよく見なくてもめちゃくちゃに竹である訳だが、この竹を本日から踏んでみる事にしよう。そうしよう。
昔は絶妙に存在を無視していた青竹踏みであるが、正直謝りたいくらい気持ちよい。そして冷え性の足が温まるのを如実に感じた。何だったら頭のてっぺんまで血の巡りが良くなった気すらしてくる。

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調子にのってきた私は靴下を脱ぎ棄てて踏み踏み。めっちゃ気持ち良い。
足の裏で物を感じるという刺激も何だか喜ばしい。

実に虜。

仕事の相棒のひとつとして大事にしていこう。

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