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20200517 どうしても餃子を買ってしまう件

本日は、マクドナルドのチキンタツタを食べないかという誘いをうけたので昼に出かけていた。その帰り道、いつか買いたいと思っていた餃子屋さんがあったので横目で見ながら「いつか買いたいよね~」とぼやきつつ、気が付けば吸い寄せられるように店の前に。そして流れるように購入していた。

正直、最近餃子を大量に作ったのでそれが冷凍庫に眠っている。それはわかっていたが止まらなかった。何故か餃子を買わない手がない。そして、ちょっと前にもお気に入りの餃子がある店で持ち帰り用があるとの張り紙を見て吸い込まれるように購入してしまっている。

魅惑かよ。何の癖だよ。

近頃、餃子への興味のそそられ方がすごいのだ。
ここの餃子はどんな味がするのだろうという興味が高まっている。一回ひとつのネタに興味がでると結構しつこい癖があるが、今はさりげなくそのベクトルが餃子に向いている気がしないでもない。さりげなく。今のとこさりげない。この段階で自分に意識させすぎてはいけない気がする。

スーパーに並んでいる餃子であっても、見たことが無いものがあると興味が出てちょいちょいかごに入れてしまうのだ。危ない。恋の始まりか。

餃子は、皮・具・焼き加減の違いで色々な顔を見せてくれる。皮はパリッとするのかモチっとするのか、具は何がはいっているのか。想像してみたら食べてみたくて仕方ない。自分で作る際も何を入れてみようか考えるだけでテンションが上がってくる。

ここからテンションが上がり過ぎるとエブリデイ餃子になりかねない。それはこわい。これから、餃子と長いお付き合いをしていくためにもスローペースで良い距離感を保っていきたいと思う。そんな事を考えた日だった。




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