見出し画像

投資の師匠との出会い

前回の記事に書きましたが、投資サークルに入会し、そこで紹介された銘柄をスイングトレードした僕は、結構な損失を被りました。投資を諦め掛けていたのですが、大学時代の先輩にある人を紹介してもらいました。それが、広瀬隆雄さん(愛称:じっちゃま)です。

▼ 目次
1. 最初の出会い
2. じっちゃまの格言
3. 投資ルール

▶︎ 最初の出会い
 最初にじっちゃまに会ったのは、4月24日に開かれた、楽天証券の外国株式セミナーです。この時は日本株しかトレードしていなかったので資料だけダウンロードした感じです。今、資料を見てみると、ギリアド(GILD)、リジェネロン(REGN)、モデルナ(MRNA)、ダラー・ゼネラル(DG)、ウォルマート(WMT)を紹介されてました。どの株も現在上昇しているのでこの頃から信じて購入すればよかったな〜と思います(笑)

▶︎ じっちゃまの格言
 じっちゃまがいつも言っていることは、「決算。決算。決算。」です
自分の相場観で売買せず、決算の数字だけで判断して売買しろ、ということです。良い決算とは、売上高、EPS、ガイダンスの3つがコンセンサスを上回っていることです。これは機関投資家の売買の判断基準だそうです。たしかに、相場のほとんどは機関投資家によって作られているのだから同じことをしないと勝てないと思います。
 テクニカルで見るのは50日と200日移動平均線カップウィズハンドルトレンドラインの3つです。

 移動平均線は株価が下がっている時に見る必要があり、50日移動平均線を割ると200日移動平均線まで下がる可能性があります。決算がよく、長期保有を考えている場合これらを目安に買い増しをしています。

カップウィズハンドルとは以下のようなチャートです。

カップウィズハンドルのチャート①

カップのような形をしているのがわかります。多くの投資家がブレイクアウト(緑丸)したところで買うそうです。
僕もこのチャートで買うことが最近多いです。直近だと$SQをブレイクアウトしたところで購入しました。


トレンドラインとは以下のように、株価の安値と安値を結んだ線です。

画像2

トレンドラインを用いた投資手法は、このトレンドラインを割ると売るというやり方になります。このやり方ですぐに利がのらないと間違っている可能性があります。損切りの目安としては-8%です。(じっちゃま曰く)

テクニカルの説明みたいになりましたが僕はあくまで決算重視です。
チャートが崩れても決算がいい限り抱いておきます。

▶︎ 自分の投資ルール
・決算のいい銘柄を買う
・短期で売買しない
・損失の大きい銘柄から損切り(-10%目安)
・買い増す(ナンピンする)場合は反発を確認してから

大まかな売買のルールは以上を定めました!
これらを守ることを誓います(笑)
これで利益が出なかったらまたルールを設定し直します。

最後まで読んでいただきありがとうございます!
投資資金がゴミレベルなのでサポートしていただくと大変ありがたいです🙇‍♂️更新がんばるので気軽にまた見に来てくれると幸いです。

ここから先は

0字

¥ 100

よろしければ弱小個人投資家のサポートをお願いいたします🙇‍♂️ サポート資金は投資資金として利用させていただきます。