小鳥鳥子@元小鳥遊

note始めました。ここでは、自身の感じたことなどを徒然と書いていくつもりです。 きっ…

小鳥鳥子@元小鳥遊

note始めました。ここでは、自身の感じたことなどを徒然と書いていくつもりです。 きっとまとまらず、ひとつのテーマで書いていくことはないでしょう。 よろしくお願いいたします。 アイコン絵は、なのどん様(@_xoxo_sss_)に描いて頂いたヤンデレ彼女な莉子ちゃんです。

最近の記事

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本土寺へ紫陽花鑑賞に行ってきました(2023年度版)

    • 短編小説『ペンギン日和』

       いつもの週末。  いつものように地元の小さな水族館で、青空へとカメラを構えた。  ――と言っても頭上にある空ではない。  対象は『青空』という名のキングペンギンである。  辺りをキョロキョロ見回していた青空が水際まで移動し、華麗なジャンプで水中へと飛び込む。  その瞬間を逃すまいと、俺は連続でシャッターを切る。  ゆっくりと息を吐きながら、顔を上げたときだった。 「君、ペンギン好きなの?」  彼女は君呼ばわりしてきた。  しかし、どう見ても俺と同じくらいの年齢である。

      • 「僕はヤンデレ彼女を愛してやまない。」あらすじ

        「あたしに任せて!!」 お決まりの台詞とともに、絡んできたヤンキー達へと突撃する彼女。 その両手には愛用している二本の包丁が光る。 彼女――『雪野莉子』は、(普通の)高校二年生である。 ちょっと人見知りで、長い黒髪ときれいな瞳を持っている小柄な女の子だ。 ただし……僕への愛が深すぎるヤンデレなのである。 「ダメだから、その包丁しまって!!」 彼女の細い腰に飛び付き、その突撃を必死に抑え込む。 僕――『雨宮陸』はヤンデレ彼女の暴走を抑えるため、今日もまた奮闘するのである。

        • 「僕はヤンデレ彼女を愛してやまない。」本編

          「陸、明日のお弁当は何が良いかな?」 学校の帰り道、黒髪の少女が僕の顔を覗き込んでくる。 「そうだねぇ……。今日は唐揚げで、昨日は焼き鮭だったよね?」 昨年から付き合い始めた彼女――雪野莉子は、背が低く、艶やかな長い黒髪に、綺麗な漆黒の瞳を持つ。 とてもとても可愛い。 しかし、彼女には唯一の欠点があった。 彼女はヤンデレなのだ。 僕と莉子が明日のお弁当の話をしているときだった。 「そこの彼氏さんと彼女さん、ちょっとだけでいいから、お金貸してくれないかなぁ?」 町

        本土寺へ紫陽花鑑賞に行ってきました(2023年度版)

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          長編小説『僕はヤンデレ彼女を愛してやまない。』の連載を開始しました。

          小説投稿サイトにて、長編小説『僕はヤンデレ彼女を愛してやまない。』の連載を開始しました。 一年ほど前に書いたこちらの短編。 ずっと長編化をしたいと思っていて、地道に少しずつ書いたり、書かなかったりをしていました。 今回やっと完結までの下書きを終え、毎日投稿を出来そうかなぁと考えて、本日から連載開始となりました。 あらすじと注意点を以下に記載します。 「あたしに任せて!!」 お決まりの台詞とともに、絡んできたヤンキー達へと突撃する彼女。 その両手には愛用している二本の包

          長編小説『僕はヤンデレ彼女を愛してやまない。』の連載を開始しました。

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          二年連続、本土寺に行って参りました。紫陽花と菖蒲の花が綺麗だったのです。

          二年連続、本土寺に行って参りました。紫陽花と菖蒲の花が綺麗だったのです。

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          小町の里といばらきフラワーパークと

          小町の里といばらきフラワーパークと

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          曇り空での桜とチューリップ(あけぼの山農業公園にて)

          曇り空での桜とチューリップ(あけぼの山農業公園にて)

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          【短編小説】僕はヤンデレ彼女を愛してやまない。

             僕の彼女は可愛い。  彼女の名前は雪野莉子。  身長149cm、痩せ気味で、胸は小振りである。  腰まである長い髪は艶やかな黒色をしている。  前髪は少し長くて、目は隠れてしまっていることが多い。  しかし、その前髪をかきあげると、キラキラした綺麗な黒い瞳を確認することができる。  僕はその綺麗な瞳が大好きなのである。  莉子の可愛さに僕は一切の不満がない。  ただ、性格に少々難がある。  莉子はヤンデレなのだ。 ---   少し肌寒さが出てきた10月のある日

          【短編小説】僕はヤンデレ彼女を愛してやまない。

          note回れていません。 とりあえず、先日の栗記事にイイネを付けてくれた方の記事だけ、見て回りましたけど。。 やること色々ですけど、イマイチ進みませんわ~。 さて、どうしようかな。

          note回れていません。 とりあえず、先日の栗記事にイイネを付けてくれた方の記事だけ、見て回りましたけど。。 やること色々ですけど、イマイチ進みませんわ~。 さて、どうしようかな。

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          栗拾いに行ってきましたー&栗ご飯を作りましたー

          栗拾いに行ってきましたー&栗ご飯を作りましたー

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          【風景写真】上野の不忍池で蓮の花を撮影してきました。

          【風景写真】上野の不忍池で蓮の花を撮影してきました。

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          本土寺(別名あじさい寺)へと、紫陽花と菖蒲の花を観に行ってきました。

          本土寺(別名あじさい寺)へと、紫陽花と菖蒲の花を観に行ってきました。

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          自分を認めてくれる人との出会いに感謝する。

          最近、少しだけ、出会いに恵まれている気がします。 今まで、割と自分自身を否定して、周りからも否定されることが多かったんです。 まあ、それは自分の性格のせいでもあるし、自分がそういうのを感じやすい、所謂被害妄想的なものを持っているせいというのもあるんですけどね。 自分は、あまり『普通』ではないらしくて、それを咎められることが多いんですよね。 視点や考え方然り、行動然り。 だから、読めない人物らしいんですけど。 『普通』というのは何?といつも思ってますし、『普通』にな

          自分を認めてくれる人との出会いに感謝する。

          【短編小説】僕はヤンデレ彼女を愛してやまない。

             僕の彼女は可愛い。  彼女の名前は雪野莉子。  身長149cm、痩せ気味で、胸は小振りである。  腰まである長い髪は艶やかな黒色をしている。  前髪は少し長くて、目は隠れてしまっていることが多い。  しかし、その前髪をかきあげると、キラキラした綺麗な黒い瞳を確認することができる。  僕はその綺麗な瞳が大好きなのである。  莉子の可愛さに僕は一切の不満がない。  ただ、性格に少々難がある。  莉子はヤンデレなのだ。 ---   少し肌寒さが出てきた10月のある日

          【短編小説】僕はヤンデレ彼女を愛してやまない。

          小説『僕はヤンデレ彼女を愛してやまない。』の裏話他

          本日、短編小説を書き上げ、小説投稿サイトにアップいたしました。 最近、このネタばかりで申し訳ないですけど💦 小説を書いて、アップして、それについてフォロワーさんと話し合うのが、最近の楽しみなんですよね。 具体的に、何が楽しいかというと。 ① 『起承転結がありつつ、きちんとストーリーとしてなり立っている綺麗な面白い文章が描ける』のが楽しい ② 書いた小説に関して、色々な意見や考察を頂けるのが楽しい この2点が主ですかね。 物書きさん含めて、何かを創造している人は多

          小説『僕はヤンデレ彼女を愛してやまない。』の裏話他