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アニメ・ノベルゲーム・漫画 感想

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オタク的記事まとめ~。
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記事一覧

♯5ATRI
闇夜の襲撃に謎は深まる。
帰ってきた花ちゃん先生!

おかえり

泣く機能のないアトリは疎外感で寂しいだろうか…。
みんなの幸せ。
差した光明とふたりの笑顔。

大•団•円!

ただ、お忘れではないだろうか?
アトリが夏生の願いを叶えるためにヒビ割れてしまう夢を…。

【サクラノ詩afterSS】平静と狂熱の狭間

※このSSはサクラノ〝詩〟の if after 長山香奈×草薙直哉となっております。 ※サクラノ刻…

♯5負けヒロインが多すぎる!
それぞれの魅力的な1エピソードを挟みつつ、物語が進んでいくのが素晴らしい!
シリーズ構成•横谷昌宏さんが全1〜5話脚本されているからできるコントロールなのでしょうか~?
兄と妹のナビ役属性は遺伝か…?
阿吽の呼吸…君らもだよ…温水くんと杏菜ちゃん。

♯4ATRI
アトリは全てに献身的で大真面目(にふざける)なキャラだなと。
島の仲間が和むのは沈んだ街の過去の思い出。
その疎外感だけではない秘密も関与するのだろうか…。

褒めてほしい
願いを叶えたい
側にいたい

自己の価値を疑っている。
仲間として、みんな大切にしたいのに。

♯4負けヒロインが多すぎる!
告白は小鞠の涙で雨降って地固まる展開に……。部分的にでも、昇華されればそれは勝ち。やはり杏菜は周囲も認めるほどの逸材だったか……。目と目で会話できる相手がいなくなったら寂しいよ。

友達になってください!

主人公•ヒロイン•これで全員負け組ですね!

♯3ATRI
沈みゆく世界、気圧されるほどの陰鬱な物語。
みな、懸命に救いたいと頑張るが、なにもできない。

アトリは類型を宿す萌えコミックリリーフ

暗い海の中で危険を省みずに見つけた、想わせる眩しい希望。
明るく見えるのはそのおかげ…これから絶望も見せてもらえるのかな…。

♯3負けヒロインが多すぎる! 物語と共に各関係性が柔らかくなるのが見えて微笑んでしまう3話。 …だからといって、顔が整ってるとか連続で甘い台詞を…幽霊部員だったのに! 杏菜ちゃんの言う通り、そういうとこだね。 勝者と敗者、花火と夜、響く告白 「戦う前から負けている」 重い。

♯2負けヒロインが多すぎる!
温水くん…いいやつなのに誤解されてるかわいそうさよ…。
杏菜ちゃんは毎日お弁当作れるし、檸檬ちゃんは部活頑張る努力家だし、こいつら残念に見えて隠れスペック高くね…?

場面の転換!
青春群像劇としての台詞量のコントロール!
みんなキャラが立ってるー!

♯2ATRI
これまで夏生を支えてきた水菜萌と足になろうとするアトリの違いは何になるのかなと、しみじみ。アトリは半分感情を見せる人間的であり、半分献身(捧げる)するロボット的で、どう変わっていくのか…。
この綺麗な街の意味(隠喩)まで考えると泣けますね。
甘える夏生くんかわいい。

♯1負けヒロインが多すぎる!
Aパートから流れるようなコミカルな振られっぷり。笑
負けヒロイン杏菜ちゃんの気丈な矜持に涙がちょちょぎれますよ…。
ただ、そばに存在して話を聞く温水くん…完全なるモテムーブで好感が持てますね。(歯軋り

画角•構図の切り替え素晴らしくないですか!?

♯1ATRI
アトリの造られた少女としての〝類型〟振る舞いがかわいらしくて心がなごむ。水菜萌の「む〜」も神!
喪失を取り戻すにはアトリを売るのが合理的な世界で、夏生は靴を与えた。自分も片足と古い義足しかないのに…。
与えれば与えられる?
アトリは夏生の足に?それ以上の「存在」へ?

『サクラノ刻 -櫻の森の下を歩む-』~終えてすぐのゆるゆる取り急ぎ個人的感想メモ~…

美少女ノベルゲーム『サクラノ刻 -櫻の森の下を歩む-』をようやく最後までプレーすることがで…