餃子のまち高鍋推進協議会の存在:旨い餃子は正義だ!

宮崎・高鍋町は「餃子のまち」として町内での活動の活性化や、情報発信のために「餃子のまち高鍋推進協議会」という団体が発足されています。

画像1

協議会補足の背景には、

宮崎=餃子をよく食べるまち、その中でも高鍋町では以前より手土産として餃子を持っていく風習があり、九州でも有数のキャベツ生産地であります。農畜産業が盛んな当地域において餃子は経済波及効果の大きな食品であります。そこで町内の餃子店や餃子を愛する方々が力を合わせ「餃子」に関連した各種の取り組みを行い、高鍋及び周辺地域の経済の活性化を図ることを目的に協議会の立ち上げに至りました。

と、あります。(HPから引用)ふむふむ。

この協議会の存在を役場の方からお聞きし、とても素晴らしいなと感じました。ただ、この存在が隣町に3年住んでいても全く耳に入ってこなかったことを同時に不思議に思い、せっかくならもっと多くの方に知ってもらいたいと感じたことが、このnoteの立ち上げや広報活動に携わりたいと思ったきっかけです。(ちなみにこのnote筆者である中の人は、広報を生業にする広報マンです。)

いやだって、美味しいんですよ。餃子。だったら全国の方に食べていただきましょう。ごくごく自然なことです。ということで、ここに宣言いたします!

🥟🥟このnoteのKPI🥟🥟
高鍋の餃子をひとりでも多くの方に買って喜んでいただき、幸せな経済効果をうむことです。

ポイントは町を助けてあげたいという「応援消費」ではなく、美味しいから買うという「幸せな日常消費」です。サステナブルな地域餃子経済を生み出す。これが目標なのです。

というわけでみなさん、高鍋餃子買ったよ!食べたよ!という方はぜひコメントいただきたいです!ちょっとゆくゆくは、皆さんによって生まれた餃子経済活動を皆さんに違う形で還元できる餃子循環を生み出したいなと構想しています。(なんだそれ)

さて、この週末はどんな餃子を食べましょうか?


この事業は宮崎県企業局の「県営発電所周辺地域振興事業助成金」を活用しています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?