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きみの鳥はうたえるを観た。

色の綺麗さフレームワークの美しい映画。

もちろん内容もとても好き。

誠実さって何だろうって思った。

主人公である「僕」は随所でいい加減なやつだと言われているが

冒頭からあまりよく知らないと形容する同じバイト先の「佐知子」からの

肘をつねるという合図に対して120秒待つという

誠実さを見せているようにも思える。

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誠実さって周りが求めることではないんじゃないかなと思った。


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