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こんにちは 高峰 優(マサル) です。


1年の中で、年末年始になると1年の振り返りと来年の計画を考え始める方もおられると思います。

ですが、

今日は、「ライフヒストリー」をつけることを今からされることをオススメします。


という話をしたいと思います。

一年の振り返りには、手帳の記録を見直したり、あるいは、日記を付けられている方は、見返してるおられるのではないでしょうか?


年間のスケジュール帳を持って、日々の計画・調整・実施した記録をつけることは多くの方がされていると思います。

私も、手帳、紙の手帳がやはり、使いやすいですね。
紙の手帳に計画、予定、実際の行動の内容が書いていますので、それを見直しています。

そして、1年でよかたこと、悪かったこと、改善した方がいいこと、できなかったこと。

いろいろ考えながら、振り返り、整理していきます。


パソコンやスマホにメモされるの方もおられるでしょう。

私は紙に書き出すのがいいのではと思います。


振り返り、そして、改善点を頭に意識しながら、来年の計画を練っていきますね。
これには、私は、マインドマップやフューチャーマッピングなども使いながら、
やはり、紙、できればA3サイズ(最近はA4もいいかな・・)の紙に、思いつくまま書き出していきます。

ブレインダンプてご存知でしょうか?
頭に浮かんだことを、躊躇なく、紙に、どんどん書き出していくことです。

指を止めず、スッキリするまで、書き出してくださ。

それを整理することで、来年の目標、計画ができていきます。

1年と半年、3ヶ月の目標を設定することを私はオススメしております。


もちろん、状況が変われば、計画も修正することになるのですが、
それはそれとして、状況に応じて、良い結果が出るように修正するのがいいでしょうね。

で、本題の「ライフヒストリーをつける!」ことについてこれから少し簡単にですがお話したいと思います。

1年の記録をとる方は多いと思います。
日記を付けられている方も結構おられるのではないでしょうか?

それはその日にことを記録されているのだと思いますが、一日あるいは1週間の時間の流れの中での計画と振り返りには向いているでしょう。
実際、私もウィークリーで日々のスケジュールと自分の管理や記録を行なってまして、非常に便利です。時間単位で記録することで、自分の効率と効果を上げていくことができますし

サボっている時は明らかに自分でもわかりますので、粘り強く取り組むには、良いシステムだと思います。

しかしですね。

時代の変化や会社、家族の変遷との関係を見るには少し不便だと思います。
また、昔は10年一仕事と言われてましたので、

10年間の間に何ができて、何ができなかったか

とかですね、心がけたことや夢中になったことなども分からなくなってくるんですね。

「あ、あレッテ、いつだったかな。」

とか、いろいろ分からないことが出てきて、調べるには手帳があればいいかもしれませんが、

記録がないと思い出すことも難しくなってきます。

オススメしたいのが 「ライフヒストリー」をつけること

なんですね。

どんなものかと言いますと、

例えばですけど、縦軸に項目を、横軸に年を書き出しておきます。

そして、私の場合には、その年に何歳だったかも書くようにしています。

そして、縦軸に 仕事や家族、自己啓発、心がけたこと(言葉ですね)
そして、やりたい事、やりたかった事、できたこと、できなかったこと

を書くようにします。

を割り振って、横軸の年毎に書き込んでいきます。

管理職になった歳とか、博士号を取得した年とかも書いたりしてますね。


この項目に、その年の社会での出来事も加えればいいかもしれません。

実は、私は、別の表で社会の出来事と、仕事やプライベートな事をもっと簡潔に書いたものを作っています。

結構、見返すと楽しかったり、考え込んだりすることがあり、いい意味で、刺激を受けることができます。


「ライフヒストリー」を記録し、

未来のいつ頃に、何をやりたいかを記載しておくと、

大きな時代の流れの中で、自分がどのように過ごし、取り組み、

喜んだ事や悲しかった事も併せて見れますし、

自分自身の成長を実感でき、

今後、さらにどのように成長して行こうかと

考えるヒントになると思います。


「ライフヒストリーをつけよう!」ということで、

ライフヒストリーをつけることをオススメいたします。

良い意味で、自分の人生を社会や家族と関係付けながら俯瞰し、記録してくことで、

存在していることを、なっとくできるかもしれません。


是非ですね、EXCELでいいと思いますので、

作って、人生を一度振り返る事をされてはいかがでしょうか?

きっと、何かを掴む事ができると思いますし、

もっと成長したいと思う事が強く感じれるようになると思います。

ではまたお会いしましょう。

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