【知らないと損をする⁉】楽に生きるための固定費の減らし方

こんにちは、たかめです。

毎日の生活の中で、
「もう少しお金に余裕があったらな」
と感じることが多いのではないでしょうか？

収入を増やすための手段として給与アップを狙ったり、
副業で稼ぐなどをして努力するわけですが、
当然すぐに結果が出るというわけではありません。

それではどうすれば手っ取り早く使えるお金を増やせるかといえば答えは単純。

「支出」を減らすことです。

お金を使わなければその分お金が浮きます。
浮いたお金で好きなものを買ったり、自分磨きに使ったりと
自分にとってもっと有効な使い方ができれば幸福度もアップです！

そうなるとどの支出を減らすかという話になるわけですが、
そもそも支出にはどのようなものがあるのか見ていきましょう。

第1章　3つの「支出」

一般的に、「支出」は「消費、浪費、投資」という３つに分類されます。

✅3つの支出
①消費：生活していく上で欠かせない支出。
【例】家賃、食費、通信費、交通費、光熱費などが該当。

②浪費：贅沢をするなどの使わなくてもよい支出。
【例】ブランド物のバッグ、賭博費などが該当。

③投資：リターンが見込める支出。
【例】株式投資、投資信託、債券、
　　　スキルアップのための自己投資、などが該当。

この3つの支出の中でお金を生み出さないものが
①、②の消費と浪費であり減らすべき支出となります。

その中でも今回は「消費」について話そうと思います。
消費は毎月必ずかかってくる支出です。
ここでの無駄を減らすことができれば毎月お金が余分に浮くこととなります。

たとえそれが数千、数百円だったとしても1年、
10年と積み重なればそれは大きな差となります。

【例】毎月5000円、固定費を減らした場合
１年⇒60000円
10年⇒600000円

このように消費を減らすことができれば、
働くことなく簡単に使えるお金を増やすことができます。

面倒だからと放置してしまうと毎月損をする羽目になるので
このひと手間を怠らないようにしたいところです。

第2章　消費を見直しお金を守る

第1章でも話したように
消費には家賃、食費、通信費、交通費、光熱費などが含まれます。

この毎月支払う支出をいかに少なくするかで
生活のしやすさが格段に違ってくるわけです。

もし長い間、先ほど挙げたような
消費の見直しを行っていないという方は
是非ともこの機会に契約内容の見直しをお勧めします。

携帯の毎月の使用料については5000円を超えていれば
今すぐプラン変更した方がいいですし、
電気・ガス代については
料金を比較してくれるサービスもあるのでそれらを上手く活用すべきです。

それでは第3章でさらに詳しく説明したいと思います。

第3章　固定費を削減する

✅通信費を安くする

一昔前ならばともかく、
今や学生から社会人まで携帯を使わないという人はいほとんどいないでしょう。

持っていて当たり前、毎月払って当たり前となっている通信費を
口座引き落としだからとプランも見直さず放置してしまっていませんか？

同じサービス内容であるにも関わらず値段が安くなるケースは多いです。

私自身、
大手キャリア（ドコモ、au、ソフトバンク）をとりあえず使ってました。
数年前の契約プランのまま気にも留めずに放置です。

ある時、お金の使い方について見直そうと調べてみると、

「毎月使えるデータ容量は変わらないのに圧倒的に安い！？」

そんな事実を知り唖然。

「でも何かデメリットがあるのだろう。」

そう思いながらも、物は試しと乗り換えてみたら
通信速度は変わらずデメリットらしいものが見当たらない。

「こんなことならさっさと乗り換えておけば無駄に毎月多く支払うこともなかったのに…。」

なんていうことがありました。

情報収集をしてないと知らないうちに損をしているということを実感しましたね（笑）

このnoteを書いている2020年7月。

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携帯の毎月の使用料が2,980円（税抜）を超えているという人は
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✅光熱費を安くする

ここ数年で電気やガスの自由化によりお得なプランが続々と出ています。
まずは料金を比較して、
安くなるのであればすぐ乗り換えをしましょう。

①電気代の削減

自分の状況にあった電力プランを選ぶだけで、
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また、8000円/月　以上の料金支払いがある人、
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②ガス代の削減

電気と同様、自分の状況にあった適切なガス会社を選ぶだけで、
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ちなみに、

「無料でここまでやってくれるのはむしろ怪しい！」
「タダより怖いものはない！」

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第4章　まとめ

✅「支出」には「消費、浪費、投資」があり無駄な支出は削る。

✅固定費は徹底的に見直し支出を削減する。
①通信費（楽天モバイル）
②電気代（エネチェンジ）
　8000円以上かかっている場合（ハルエネでんき）
③ガス代（ガス屋の窓口）

無駄な支出を減らし、
より需要なものにお金を使うことで
コツコツと人生の幸福度を上げていきましょう！

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