食べ友、フレンド
僕は食事が共感できない人とは一緒に居れないし、そこに好きの重きを置く。
それは外食に限らず家でのご飯とかも1番大切だし、
仕事柄もあるかもしれないけれど、衣食住、その中で衣については、センスが悪くなければその人に合っていればなんも問題ないけど、
食って味覚はもちろん、食べ方や共感を一緒に楽しめない方とは過ごせないし、それが合うことこそ体より大切な気がしてるんだよね。
それはどこにどれだけ払えるかとか金銭的な価値観にも通ずる訳だし。
でだ、昨今結婚相手やパートナーとは食が合わないから食べ友とご飯行くとよく耳にする。
もちろんそれは一つの選択肢としてはアリだけれど、
そもそも食べる事が共感できない人と付き合うとか結婚するとか僕には考えられないし理解できない。
そして彼や彼女、結婚してるからするという選択は少し自分擁護な気がして腑に落ちない。
食が合わない人とする行為って僕からすると
ただの◯フレなんだよね。
最近は共感というプライスレスな付加価値より
用途別に使い分けて相手を判断する事が多い気がする。
なんか少し残念だな。
#takamasa
#渡邊将史
#飲食店の社会的地位の向上が最大の目的理由
#食は心を育てる物礼節の学び場
#今のままでは日本の食文化やレストラン料理人が育たない
#オーナーもお客様もルールの上に成り立つ
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