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オンライン授業に感じる時代の変わり目

コロナのオミクロン株がなかなか落ち着きませんね…

娘の小学校でもコロナ陽性者が出て、
学年閉鎖などの連絡がちょこちょこ出てきました。

そして、ついに娘の学年でも…

幸い濃厚接触者などではなかったのですが、
学年閉鎖ということで、
オンライン授業をすると連絡が!

共働き世帯は大変かも…と思いながら
臨機応変な学校側の対応に感謝しつつ
時代の変化を実感することとなりました。

昔の小学校との違い

そもそも今の小学校の
連絡はアプリを通じて届きます。

昔は当たり前だった連絡簿なんてありません。

各家庭の電話番号が並んでいて、
緊急連絡はそれを元に連絡していくって方法…
懐かしい。

今では信じられませんよね。

それが今ではアプリですぐに確認できる。
便利になりました。

さらにオンライン授業です。

昨年はそんな環境整ってなかったと思いますが、
学校側が準備してくれていて、
今回の第6波で陽性者が確認されると
学年閉鎖の連絡が届き、
同時にオンライン授業の連絡もすぐにきました。

さらにオンライン授業の風景も
アプリを通じて写真付きで報告があり、
学校側の準備の大変さに感謝しつつ
学校教育でのデジタル時代の到来を感じました。

こうやって変わっていくのかなーと。しみじみ。

いずれはこれが普通になるのかなー
なんて夫婦で話しながら、
少なくともこれを経験した子どもたちは
オンラインツールは普通になり、
これが時代が変わっていくってことなんだろうな、
と思えました。

まとめ

コロナという脅威により、
子どもたちのオンライン慣れが進むような気がします。

学校側も家庭側も大変ですが、
デジタル化を進めるための
チャンスと捉えることもできます。

違和感なくオンラインツールを使えるようになれば、
それだけつながる世界は広がります。

少なくとも物理的な距離は無関係に
いろんな人と繋がれます。

そんな経験ができたことを
ポジティブに捉えたいと思うような出来事でした。

それについていけるように
新しいものを取り入れられるように
頭を柔らかくしておきたいと気持ちを新たにしました。

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