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5月と6月と、私と。

こんばんは、

今日は、気づけば6月の最後の日。そして2020年も上半期が終わりました。

早い早い。
そんな今日は、久しぶりに関東エリアを抜け出しました。コロナでいろいろと言われているけれど、どうしても行きたいところと会いたい人たちがいたので、一旦忙しない都会から離れてきました。友達曰く新幹線はガラガラらしく、本当に乗ってみたらガラガラでした。
一年以上ぶりの新幹線。島根には、残念ながら新幹線が通っていないからこの便利さは全然わからなかったんだけど、本当に新幹線ってすごいと思います。笑

5月と6月をちょっとだけ振り返ろうかなあと思い、久しぶりのnoteです。
5月、オンライン授業がスタートし、毎日やることがある充実感と、後半になってくるとどんどん追われてくる課題。笑
なんか、思い出そうとしても日々が充実しすぎてて、何が5月にあったか全くわからないくらい。でも、取り立ててこれ!という強い印象をもったものが思いつかないから、平凡だったのかもしれないです。

6月は、結構チャンスが降ってきた、というのか、目の前にやってきた、という月でした。
フィリピンにいる1年間で、読んでいた本の著者の方のもとで働けることになったり、ちょっとだけはじめた就活で早速挫折してたけど、未来を感じる出会いがあったり。

一方で、チャンスが来る、ということは、身の回りの整理も同時にしないといけない時期かなとも思っていて、通称「魔物ゾーン」にいることがらを手放すこともしばしばありました。

魔物ゾーンとは、誰かから聞いた話なんですが、自分の好きなことではないけれど得意なことだから続いちゃう。でもでも、それらをやり続けたところで、役に立てているから自己肯定感は満たされるけど満足できなかったりどこかで自分がすり減っていく感覚になるものたちのことです、と私は解釈しています。

フィリピン時代から月に2回、ニューヨークからメンタリングしてもらっている方に、困り果てて相談したこともあったし、6月はとあるきっかけでハワイの方と毎週お話しして自分の気持ちを整理する時間を設けることができたり。特にハワイの方は、毎回Aloha〜!という感じで、話しているだけで幸せになる時間でした。

そんな6月から学んだことは、「いろんなことがあるけれど、その時々で誠実であろうともがいていること」と「案外答えは自分の中にすでにあること」です。

なんでそう思ったのかとか、エピソードを書きたかったのですが、今回は書く時間がなさそうなので、とりあえずここまで。

最後に、友達が1年間、自分と向き合いながら作りあげた展示会に行ってきたときのもの。最後写真撮ろう!と話したら、なぜかハグの時間になってハグの写真になりました。笑
三密で、なかなか人とハグすることとかないけれど笑、この時ばかりはそんなことは言ってられませんでした。笑

生きていれば、愛はどんどん増えていくみたいです。

では、2020年の下半期、後半戦も充実した日々になりますように。

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