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チャレンジしてみることは大切

娘の農作業チャレンジの始まり


娘の農作業へのチャレンジが始まったのは2018年12月
「ジャガイモ」の収穫から
あれから3年、だいぶ成長し立派になってきた。

転機の訪れ


転機が訪れたのは2021年夏
耕うん機「こまめ」を購入してからだ。
真新しい機械をみて「動かしてみたい」と言った。
これまでの作業は、鍬を持つ作業で重労働であった。

動かしてみる?
周りの大人たちは「危ないから」「まだ早いから」と反対
自分の物差し基準で
私ができないんだから「小さいあなたにはできない」と決めつけている。
これが成長を阻害している一つの要因だと考える。
生活は全て危険と隣り合わせだと思っている。

本人の中では、怪我したらどうしよう、止まらなくなったらどうしようと
不安があるのは当然である。
不安」よりも「やってみたい、動かしてみたい
という気持ちが強かった。
一度やってみれば、どのようなものなのか、どのように対処していけばいいのかカラダが覚えてくる。
今では、立派に耕うん機を操ることができるようになった。

次へのステップ


次のステップはウネ立て
山を盛って平らにしていく作業
単純でありながら意外と難しいウネ立て
娘は、経験値の少ない中からどうしたら上手できるのか考える
道具の使い方を覚えてくる
まだ始まっただけ

農作業を通じて思考を豊かにしてほしい

やってみてできるかできないかはそれから自分で判断すればいい
チャレンジしてみることが大切である。



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