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楽しむ農育

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ジャガイモのマルチ張りから教育を考える

1月に入るとソワソワしてくる「ジャガイモ」の植え付け いつ植えようか、どこに植えようか考えている方も多いと思います。 比較的栽培しやすいとされている「ジャガイモ」 我が菜園(れいちゃんファーム)では 1月初旬に植え付けの準備を開始し1月下旬から植え付けしていきます。 植える場所を決め、耕起・元肥入れ作業、種イモ購入 れいちゃんファームでは高ウネでジャガイモは栽培していきます。 色々な方法があるのでどれが良くて悪いということはないと思います。 少量多品種で植え付けするのでどこ

ワクワクが止まらないジャガイモの品種選び

年の暮れに近づいてくるとどんな品種を植えようか どの場所に植えようかと悩む作物『ジャガイモ』 たくさんの品種が出回っています 今回は迷った末に キタアカリ、グラウンドペチカ(デストロイヤー) インカのめざめ、十勝こがね、ノーザンルビー メークイン、レッドムーン、シャドークイーン の8品種を植え付けます。 ジャガイモそれぞれに特徴があります。 キタアカリ ホクホクタイプ じゃがバターやフライに グラウンドペチカ(デストロイヤー) ホクホクタイプ 煮物系や揚げ物、焼き

チャレンジしてみることは大切

娘の農作業チャレンジの始まり 娘の農作業へのチャレンジが始まったのは2018年12月 「ジャガイモ」の収穫から あれから3年、だいぶ成長し立派になってきた。 転機の訪れ 転機が訪れたのは2021年夏 耕うん機「こまめ」を購入してからだ。 真新しい機械をみて「動かしてみたい」と言った。 これまでの作業は、鍬を持つ作業で重労働であった。 動かしてみる? 周りの大人たちは「危ないから」「まだ早いから」と反対 自分の物差し基準で 私ができないんだから「小さいあなたにはできない

石拾いから学ぶ

石拾いは面倒な作業 なぜ石拾いをしなければならないのか? できれば避けたい作業のひとつ 面倒くさいし、時間がかかる 石を取り除く必要があるのかと 昔は考えていた 石拾いの必要性 なぜ石拾いをしなければねらないのか? 石拾いの先に目的と目標がある それは、 美味しい野菜をつくること たくさん収穫すること 野菜は根を張り育っていく 根張りを邪魔するのが石 育ちたくても上手く育たないことがある 目的と目標をもてば考え方が変わる 目的と目標を目指して石を拾う 石拾いは美味しい野菜

種イモ インカルージュ 🥔 2001年に北海道で生まれたじゃがいも さつまいものような見た目のじゃがいも 皮と果肉の色は異なり、中はさつまいものような濃い黄色をしています インカのめざめのような栗のようなホクホクとした食感 #インカルージュ #種イモ

種イモ🥔 さやあかね 1997年に北海道で生まれたじゃがいも 皮が薄いピンク色になっているのが特徴 つるつるとしてむきやすいので 扱いやすいじゃがいも 粉質が強いじゃがいもで ホクホク感が強 甘みも強く 煮崩れしにくいみたいなので いろいろな料理に使うことが可能 #家庭菜園

源助大根

青首・早生・短根種 8月下旬に播種 長さは25cmくらい