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今日も遅くなって おつかれさま 【268/200】

汗ばむほど暖かったり、雪が降るほど寒かったり、三寒四温と呼べないほどのジェットコースター天候が続いていますが、体調崩したりしていませんか。

僕もちょっと鼻と喉の調子を崩してしまい、来週の弾き語りに向けて養生中です。

さて、今週は素敵な動画が公開されたので、そちらを紹介します。
アコギとピアノのシンガーソングライターユニット「晴れのち桜」の「背中」です。

この曲は、ギターボーカルのつづみに僕から楽曲提供したもので、ちょうど同タイミングに「晴れのち桜」が結成されたので、ぜひユニットでも演奏してもらえたら、と話していました。

つづみとは以前、ツーマンライブをやった時に作詞と作曲を交換して「なれない」「ちぐはぐハートビート」という2曲を共作したのですが、その後、何かのライブの後におしゃべりしていたときに、今度は楽曲提供してくれないかという話になり。

自分の頭の中でいろいろ考え始めて、「僕がつづみに歌ってほしい歌」を書こうと決めました。

シンガーとしてのつづみの魅力は、透明感があり、優しく寄り添ってくれるような歌声だと思っていて、つづみのステージを観ていると、いつも癒しと励ましをもらう感覚があるので、その感覚をより感じられるような曲を贈ろうと思いました。

曲の構成としては、
・できる限りシンプルに、日常に溶け込むようなリズムとメロディに
・サビは透明感のある声をしっかり味わえるようなロングトーンをメインに
・コード感としては明るさと切なさを同居させる感じで
毎日がんばっている人たちが、帰り道にふと聴きたくなるような歌にできたらいいなと。
(なにより「僕自身がつづみに歌ってほしい歌」にしようと思いました)

「晴れのち桜」として梨菜とコンビを組んでくれたことは、この曲にとってもすごく幸運なことだったと思います。

もともと「背中」のデモ音源はピアノ弾き語りだったのですが、それを梨菜が素敵にアレンジを加えてくれて、かつ、ハーモニーを載せてくれたことで、自分の想定以上に素敵な楽曲に育ってくれました。

「おつかれさま」と声をかけてもらいたい時に、ぜひこの曲を聴いてもらえたら、と思っています。


さて、「晴れのち桜」の歌声に癒しをもらったところで、僕も自分の歌をがんばろうと思います。

まずは来週3/2(土)下北沢LOFTで弾き語り。

■3/2(土) ヤマカワタカヒロ弾き語り
【会場】下北沢LOFT  Open18:30 Start19:00
【料金】2,600円(1drink付)
【出演】Keijiro/山西創介/ヤマカワタカヒロ/柴田ヒロキ
 ※20:20から出演予定

毎日がんばっているあなたに癒しと励ましと勇気を届けられるように、歌います。

お待ちしてます!


noteを読んでくださりありがとうございます。 歌を聴いてくださる皆様のおかげで、ヤマカワタカヒロは歌い続けることができています。 いつも本当にありがとうございます。