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16年ぶりのステージ 【095/200】

ヤマカワタカヒロです。

昨夜は日吉Napでのライブでした。

今回は久しぶりに、フジモトヨウヘイとのアコギデュオでのステージ。


思い返してみると、最後にこの2人でNapに出演したのが2004年だったと思います。

実に、16年ぶりのステージ。

ソロの弾き語りともバンドの合奏とも違う、ギター2本とボーカルとコーラスのハーモニー。

今回、改めて感じたのは、人の「声」の強さです。

歌声が重なることにどれほど価値があったのか、あの頃は気付けなかった。

ひとりじゃない、誰かと一緒にやるということの喜びを、心の底から感じています。

そして、誰かと一緒にやるためにも、ひとりでも活動し続けてきたことがどれだけ重要だったか、噛み締めています。

やりたいことをやり続けることは、本当に難しい。

途中途中で喜びを感じていくこと。
仲間と一緒であることを忘れないこと。
自分のやっていることが、ちゃんと誰かに届いていると信じること。

そういうものが、大切なんじゃないかな。

ひとりでいるのが寂しくて 僕らは求め合う
ひとりになるのが怖いから 居場所が欲しかった
きっと 僕らはひとりなんかじゃないよ
お互いを映し合う鏡
きみのぬくもりが僕の中で
新しい優しさを生むから
 〜「想」より


次回出演は11/15土の日吉Nap最終日。

いろんな想いを込めて、ソロ弾き語りで歌います。


そして、12/12土。
Nap@白楽のグランドオープン日。
こちらもソロ弾き語りで出演します。

このご時世に、ライブハウスを再び始めるNapを応援したいと思います。


さらに、12/27日。
コロナ前の一年前に約束した下北沢LOFTでのヤマカワタカヒロバースデーワンマンライブ、やります。
詳細決まり次第また発表します。


また、みんなと会いたいです。

noteを読んでくださりありがとうございます。 歌を聴いてくださる皆様のおかげで、ヤマカワタカヒロは歌い続けることができています。 いつも本当にありがとうございます。