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Road to 日比谷野音

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#ライブハウス

5.18下北沢LOFT弾き語りダイジェスト 【280/200】

ヤマカワタカヒロです。 今週は下北沢LOFTでの弾き語りでした。 できる限りたくさん歌いたかったので、MC控えめで40分で8曲お届けしました。 ダイジェストをつくったので、ぜひご覧ください。 【セットリスト】 1. Okaeri to my LIVE 2. Home 3. 寝返り 4. Doll 5. 東京0426 6. それでも僕らは 7. Compass 8. 君が好き 次回ライブは6/22(土)に下北沢Breathで、the Brand-new Amsterd

Okaeri to Our LIVE 【244/200】

ヤマカワタカヒロです。 ちょっと放心状態です。 9/2の「Okaeri LOFT Night」にお越しくださった皆様、本当にありがとうございました。 そして、ご出演くださった柴田ヒロキくん、前田克樹さん、The Bargainsのゆっきーさん&シュウさん、そして、下北沢LOFTの長沢店長と関さん。 本当に心から感謝の想いでいっぱいです。 トップバッター・ヤマカワタカヒロ このライブのタイトルの元になった「Okaeri to my LIVE」から始めることは、企画し

先のこと、目の前のこと 【243/200】

先週は、佐々木耕介くんのライブを観にいってきました。 あいかわらずのGood Voice, Good Music. 今年の年末は、彼の戸塚LOPOでの単独公演の10周年とのことで、ある意味集大成的な意味もあり、その先の佐々木耕介がまた楽しみでもあり。 僕自身も、いよいよ来週に迫った9/2(土)の「Okaeri LOFT Night」が、この数年間の音楽活動で追い求めてきたものであり、とても楽しみです。 今までは大事なライブの前は気負うことが多かったのですが、不思議なこ

9/2 ライブの予習(後編)【242/200】

先週に続いて、9/2(土)に迫った「Okaeri LOFT NIGHT」のライブ予習を。 前編では前田克樹さんと柴田ヒロキくんについて書きましたが、後編は、The Bargainsについて書きます。 The Bargainsについてはもう何度もいろんなところで書いてきたので、今さら言うまでもない感もありますが、最高の2人が最高の楽曲を最高のパフォーマンスで届ける世界一小さなロックバンドです。 僕のThe Bargainsに対する想いは、この辺りのnoteをご覧ください。

ライブハウスへおかえり 【179/200】

今週末の下北沢LOFTは、あの頃のようだった。 観客へ精一杯、歌を届ける人たち。 演者を応援する人たち。 その空間を創り上げる人たち。 みんな、音楽を楽しむ人たち。 そんな幸せな人たちで満ちていた。 おかえり、ライブハウス。 6/4(土) リハ入り 今回は自分自身3ヶ月ぶりとなる弾き語り。 ここ最近、すでにできている楽曲の音源制作とその次の新曲創作に注力していて、あまり演奏の準備ができていなかった。 会社の仕事もNPOの仕事もいろいろと立て込んでいて、正直余裕もな

Sing and Live 2021 【156/200】

今年も相変わらず苦しかった。 でも、今夜はただただ幸せでした。 ありがとう。 【Sing and Live 2021】@下北沢LOFT バウムクーヘン(instrumental) グライダー ひとつだけ 慰めトレッキング 12月の紫陽花 日々の彼方 ツンデレなベイビー 追憶、あるいは封じ込まれてしまった心について ネイバーブレイバー タッチ&ラン 羨望症候群 Compass 想 おいで、ここに。 アンサーソング 君が好き(encore1)

12/26単独公演に向けて、大切なお知らせ 【154/200】

ヤマカワタカヒロです。 会社からの2週間の勤続休暇をいただいて、普段なかなかできない時間を過ごしました。 これほどの期間を完全なオフとして過ごすのは数年前の育児休暇以来ですが、すでに子どもらも学校とか自分たちの世界があって、今回の休暇は自分のために使える時間に満ちていました。 おかげさまで、ビジネスのこと、社会活動のこと、音楽のこと、生き方のこと、いろんなインプットと思考、そしてoutputに時間をたっぷりを費やすことができました。 予定していた八丈島への一人旅が悪天

ライブハウスがつなぐもの 【147/200】

楽しい夜だった。 2021年10月23日、下北沢LOFT。 ■イツキ. 〜「今の私」を届ける初ライブ 1組目のイツキ. さんは、音源を使っての歌唱。 リハの時から緊張されていたようで、客入れ後の本番前に、ステージ周りの相談を受けて、そこで少し話をさせてもらった。 後悔した。 ライブハウスへの出演は今回が初めてということで、リハの時からもっといろいろお話をしてサポートをすべきだった。 僕自身、ソロでライブハウスに初めて出演した時、お作法もわからず、ステージもうまくできる

下北沢LOFTのオンライン新年会は温かかった 【111/200】

ヤマカワタカヒロです。 今日は2/14、バレンタインデーでした。 日曜日でステイホームとなると完全にただの日だなぁと思うわけですが、今年の2/14は素敵な配信イベントがありました。 下北沢LOFTー今年はやります!非密の宴・みなさんのおかげですスペシャル 【チョコレートで新年会!?】 2020年末、毎年恒例の下北沢LOFT忘年会が中止となりました。 毎年、長沢店長のお誕生日をお祝いし、LOFTを愛する出演者の皆さんが集まって飲んで歌う宴。 コロナ禍のこの状況では当然や

うたた寝 【072/200】

ヤマカワタカヒロです。 緊急事態宣言が39県で解除されて初めての週末。 まだまだ何も変わらない。落ち着いて一歩ずつ。 東京は引き続きステイホーム、僕も何も変わらず自宅作業。 先週から日曜14時に引っ越した「昼下がりの弾き語りin the Room」も配信しました。 今回初めて、「応援歌」でピアノ弾き語りをやってみました。 ピアノは全くの未経験で、昨年の10月くらいから練習をはじめて、延期になっている3月14日の前田克樹さんとのツーマンライブで初披露する予定でした。 初

ライブハウスと生きていくために 【076/200】

ヤマカワタカヒロです。 緊急事態宣言の解除に引き続いて、東京アラートの解除、そして、営業自粛要請の解除が続いています。 そして、6/19をターゲットに、ライブハウスの営業自粛要請も解除される予定であることが発表されました。 「新しい生活様式」への移行と、経済活動の両立。 ライブハウスの営業再開は、経済活動という側面はもちろんあるけれど、人生に生歌や生演奏が必要な人たちにとって、それ以上の大きな意味があると思っています。 生きるための場所 一概に「ライブハウス」と言っ

6/27「LIVE YELL 2020」について 【077/200】

ヤマカワタカヒロです。 6/19に東京都の休業要請が全面解除されました。 県をまたぐ移動も解除され、観光地の営業も段階的に再開が進んでいくようです。 しかしながら、都内の感染者数は依然40人規模で発生しており、第2波のリスクは常にすぐそばにあります。 いよいよ本当に「ウィズコロナ」時代の幕が上がり、私たち一人ひとりが感染リスクの対策を行いながら、社会活動・経済活動を再開していく時が来たのだと感じます。 正直なところ、まだまだ怖い。 でも、前に進みたいと思います。

カンパニュラ 【078/200】

ヤマカワタカヒロです。 2020年6月27日、下北沢LOFTにて「LIVE YELL 2020 〜Meet Asuma & We Love LOFT!!!」を無事に開催することができました。 観客数は限定定員のちょうど10名、途中2回の換気タイムを取り、新型コロナウイルス感染拡大防止の対策に取り組みながらの開催となりました。 ◆セットリスト 1. Okaeri to my LIVE 2. Michelle 3. 慰めトレッキング 4. 12月の紫陽花 5. 雨音 6.

オンラインビューイングと投げ銭をやってみる 【079/200】

ヤマカワタカヒロです。 先週末の「LIVE YELL 2020」を終えてまるで抜け殻のような心と身体に、サラリーマンとしての仕事が山のように降り注ぎ、強制的に日常に引きずり戻されるような1週間でした。 仕事の指名が多いことは、ありがたいことです。 どの仕事にも、意味がある。 「雑草」なんて名前の植物が存在しないように、「雑務」なんて仕事もない。 ひとつひとつの意味と目的を考えて、丁寧に仕事をしていきたいと思います。 オンラインビューイングをやってみるさて、明日7/5は「