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「時間がないからブログが書けない」は行動しない言い訳を時間のせいにしてるだけ

サラリーマンをしながらブログを書いているたかひろです。


時間がなくてブログが書けないと言っている人へ伝えておきたいことがあります。


結論からいうと・・・
ブログを書く時間がないと言い訳している時点で、その人に行動する気がないので、その理由を言い続ける限り一生ブログなんか書けないです。


どんなに仕事が忙しくても毎日ブログを書いて、精力的に発信している人もいます。

ということは、「ブログを書く時間を作り出そうとしていない」というだけなのではないでしょうか?


・残業が多いからブログが書けない

・仕事で疲れてブログが書けない

・飲み会に誘われたからブログが書けない


自分で行動しないことを選択しているのに結果が出るわけがないです。

行動できない理由を環境のせいにしていたら一生結果は出ないです。


たとえば、マラソンで早いタイムを出したいと思った時に「雨が降ったせいで練習ができなくて結果が出なかった」って言っても天気は変えられないし、環境を言い訳にしてるだけ。
本気で早いタイムを出そうとする人は、仮にお金がかかってもジムに行ってルームランナーで走るだろうし、筋トレもするはず。

本気でやりたいと思っている人は、言い訳せずどんな工夫をしてでも時間を生み出しているということです。


染谷昌利さんの「ブログ飯」という本に以下の言葉が書かれていました。
ぼくのなかでは、衝撃的だったので、紹介します。


「夜10時ぐらいに帰宅。夕飯を作りながら、調理の過程を写真に撮って、いったん休憩。夕食を食べ終わったら、そのレシピ記事をブログに更新。就寝2〜3時でした。そして6時に起きて会社に行くという生活を2年ぐらい続けていました。」
※『ブログ飯 個性を収入に変える生き方』から引用


ここまでやる必要はないのかもしれませんが、自分がやると決めたことだからこんなことができてしまうんですよね。


ぼくもブログを書き始めてもうすぐ2ヶ月になりますが、サラリーマンをしながら毎日ブログを1記事書いています。

朝の通勤時間、お昼休み、帰宅後、すべてブログに時間をあてています。

これくらいやらないと結果が出ないのはわかっているし、やるからには本気でやりたいと思ったから、あらゆるスキマ時間を使ってブログを書いているんです。


世の中には、早起きしてブログを書き上げてから会社にいく人もいるし、夜遅くまでブログを書いて投稿している人や土日に集中してブログを書き溜めている人もいます。

やっている人は本気で時間の使い方を考えているのです。


自分がうまくいかないことを他人や環境のせいにしたところで、何も変わらないし、結果も出ない。

だったら自分のどこにうまくいかない原因があるのか考えて行動を変えた方が絶対にいい。

「時間がないからできない」
「お金がないからできない」
「天気がよくないからできない」


こんなふうに自分が行動できない理由を環境のせいにしてしまうと、「できないことを正当化してしまう」ことになります。

そうなると、自分を変えようとしなくなるし、改善しようとも思わなくなる。


お金がなくても、時間がなくても、環境が悪くても自分のやりたいことを実現している人はたくさんいます。

ということは、行動できない理由は、あなた自身の中にあるということです。

変わらなければダメです。

他のものに責任をなすりつけて言い訳することは簡単です。

でもぼくはそんな生き方をしたくないです。

なんとなく生きる人生でいいのあればそれでいいですが、ここまで読んでくれているということは、そうじゃないですよね?

だったら、言い訳なんかせず、やりたいことを実現するための仕組みを作っていきましょう。


最後に、今日紹介した染谷昌利さんの「ブログ飯」のリンクを以下にのせておくので、気になる人は読んでみてください。

ぼくは、この本を読んでブログのいろはを身につけました。



ではまた☺︎

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