買ってよかったガジェット・生活雑貨まとめ【2021年11月版】
こんにちは！ブロガーのタカヒロ（@takahiro_mono）です。
普段は「デジクル」というブログで記事を書いており、このnoteでは月末にTwitterで投稿している「買ってよかったものツイート」の記事版をお送りしています。
今月も素晴らしいアイテムたちに出会えた豊作の月だったのでぜひチェックしていってください！
11月は家具を複数買い足したり、愛用しているデバイスを新機種に買い替えたりと充実した月でした。
— タカヒロ / ガジェットブロガー (@takahiro_mono) November 27, 2021
ということで、ちょっと早いけど毎月恒例の買ってよかったもの振り返り！
①MacBook14インチ
③Apple Watch 7
②Mx keys mini
④スタッキングシェルフ#買ってよかったもの pic.twitter.com/CopmGLJzue
MacBook Pro 14インチ
今月買ってよかったもの1つ目はM1Proチップ搭載のMacBook Pro 14インチ。
久々にフルモデルチェンジ機で大幅な仕様変更あったこともあり、Intel製MacBookPro13インチ（2020年モデル）から買い換えることにしました。
これまで愛用していたIntel MBPと比較した場合のM1Proチップ搭載のMacBook Pro 14インチのすごいところはざっとこんな感じ。
・ハイパフォーマンスの処理性能
・驚異の電池持ち
・Touch Bar非搭載、物理ボタン復活
・HDMIとSDカードスロットが復活
・ベゼルレスなディスプレイ
・ProMotion対応で滑らかな操作性を実現
まず特筆すべき点は処理性能の高さ。今回初めてApple製チップ搭載のMBPを買ったのですがパフォーマンスの高さえぐいですよ・・。
CPU、GPU、SSDの読み書きの速さを新旧MBPで比較したところでだいたい3倍ぐらいスコアに差が出ました。
両機購入時の価格は26万ほどだったのですが、これだけ差が出るのはびっくり。M1チップ恐るべし。
ベゼルが大幅に狭くなりスタイリッシュな進化を遂げたディスプレイ。1インチのサイズアップ以上に画面が大きく見えて満足です。
リフレッシュレートも120Hz対応になってより滑らかに動くようになったのも好印象です。
SDカードスロットやHDMI端子も復活したので、USB−Cハブを携帯しなくて色々な作業ができるようになったのは個人的にかなり嬉しい。
直近数年はMacBookProを買ってドキドキすることってなかったのですが、今回の買い物は久々に新鮮な感動を味わうことができました。
体感できるレベルで処理がサクサク終わるのでめちゃくちゃ作業が快適になったし、本当に買ってよかった。
Apple Watch 7
今月買ってよかったもの2つ目はApple watch 7。
僕は日々の生活でapple watchをヘビーユーズしており、毎年新作のApple Watchに乗り換えています。
今年も迷わず新作を購入したのですが、Apple Watch7がシリーズ6から進化した点は下記の3つ。
・ベゼルが狭くなりよりスタイリッシュな見た目に！
・急速充電に対応
・耐久性がアップ
一番大きな進化点はベゼルが極限まで狭くなった点。
シリーズ4〜6にかけてずっと同じデザインだったので、久々の外観の変化はとても新鮮。
白い文字盤などを使うと薄くなったことがわかりやすいですね。
見た目がかっこよくなったし、ディスプレイが大きくなって操作性もアップしているのですごく嬉しい進化ポイントです。
また、Apple Watchは急速充電に対応し、シリーズ6より最大33%もスピーディーにバッテリー給電ができるようになりました。
風呂に入っている間充電しておけば、余裕で一日中持つぐらいの充電ができるので、運用のしやすさがグッと上がり満足。
ただ、急速充電に対応しているのは現時点だと付属している純正ケーブルのみなのがネック。
これからいろんなメーカーのapple watchアクセサリーが急速充電に対応してくれるのを期待して待つしかないですね。
そんな感じでいい面も現時点ではイマイチに感じてしまう点もいくつかありますが、やっぱり日々使っているデバイスの進化は嬉しいです。
Mx keys mini（テンキーレスキーボード）
2021年11月買ってよかったもの3つ目はロジクールから発売されたテンキーレスキーボードのMx keys mini。
ロジクールのフラッグシップキーボードであるMX keysのテンキーレスバージョンで下記のような特徴があります。
・省スペースで使いやすいサイズ感
・うち心地の良い打鍵感
・独自ショートカット機能が搭載
・マルチペアリングが可能（最大3台）
・Logi Bolt対応
・3色展開（ペールグレー、グラファイト、ローズ）
フルサイズキーボードはマウスやトラックパッドに手を持っていく時の距離が遠くなって、腕が疲れやすくなってしまうのがデメリット。
しかし、テンキーレスキーボーは省スペースで腕を動かす範囲を最小限に留めることができるので、作業が捗りやすいです。
Mx keysはすごくお気に入りの商品だったけどフルサイズキーボードは扱いにくさあるなと思っていたので、テンキーレス化はとても嬉しい！
また、MX keysからのアップデートとして独自のショートカットキーを複数搭載しているのが面白です。
MX keys miniの独自ショートカット
F6 → ディクテーション（マイクに向かって話した言葉を自動でテキスト化してくれる機能）
F7 → 絵文字入力
F9 → ミュート設定・解除
特にミュート機能は秀逸。
僕は普段、zoomを常時接続した状態で在宅勤務をしているのですが、とっさに話しかけられたときにすぐにミュートをOFFにできるのでとても便利です。
OSレベルでマイクのON / OFFを制御できるからどんなビデオチャットにも対応できるので、とても心強い。
テンキーレスキーボードはあまり魅力的な製品が少ないなと思っていたのですが、このアイテムは必要なものをすべて兼ね備えたパーフェクトなキーボードという印象。
省スペースのキーボードがほしいという方はぜひチェックしてみて下さい！
無印良品 スタッキングシェルフ
今月買ってよかったもの4つ目は無印良品のスタッキングシェルフ。
新居の書斎に設置する大容量の収納アイテムが欲しくて購入しました。
それぞれのマス目ごとにお気に入りのアイテムを収納できる感じがとてもお気に入りです。
あまり見栄えの良くないネットワーク機器などはアンドペーパーズのフラップという扉カバーに隠して収納しています。
豊富なカスタムパーツが揃っており、色々な組み合わせが楽しめるので、今後も柔軟に色んな使い方をしていきたいなと思います。
LOWYA ダイニングテーブル
今月買ってよかったもの5つ目はLOWYAのダイニングテーブル。
新たなPCデスク環境を構築するためにいくつかのデスクを検討したのですが、その中で下記のような点が気に入り、このアイテムを購入しました。
・無垢の天板を使っていて質感が良く、脚のデザインもおしゃれ
・天板が140 × 70cmとそこそこ広い
・天板の厚みが3cmあり、モニターアームの取り付けにも十分耐えられる
これだけの条件が揃っていて2万円台前半で購入可能となかなかコスパも高いです。
新たに出来上がったデスク環境は下記の記事で紹介しているので、ぜひチェックしてみて下さい。
段ボールカッター
今月買ってよかったもの6個目は段ボールカッター。
今月は引越しをしたこともあり、とにかくたくさんの段ボールを開封しました。
旧居からの荷物や新しく買った家具などなど。
今までは割と力技で強引に段ボールを開けていたのですが、もっとスマートに開封作業をしたいということで導入してみたんですが、コレなかなか良かったです。
まず刃が中身を傷つけない絶妙な長さになっているので中身を傷つけることを気にする必要がありません。
さらに筐体が円形なので、とても滑らかにダンボールの上を滑らせてサクサク開封していくことができます。
マグネットでくっつくので玄関のドアにピタッと貼りつけて置けるのも便利です。
玄関で荷物を開封したら梱包資材をすぐに片付ける習慣が根付きそう。もっと早く買っておけばよかったなー。
ネットで買い物をする機会が多い人はQOL上がるので、ぜひ導入してみてはいかがでしょうか。
まとめ
今月は新居に越して新たな家具を買い足したり、新製品を複数購入するなど散財が目立った月でした。笑
各メーカーの新作ラッシュもひと段落すると思うので、2021年12月は新居のインテリアをじっくり選びつつ、身の回りを整理して一年を納めたいと思います。
2021年の買ってよかったもの総合ランキングはこちら▼
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