毛髪のダメージの本当の話。①
こんにちは。
皆さんも1度は気にしたことのある髪の毛のダメージの話です。
なぜ、痛むのか。本当にするべきことは何か、したらいけないことは何か、毎日トリートメントしてるわりに痛みは日々回復してない。って実は感じてますよね?
そもそも、髪の毛が傷んでいるってどんな状態??
髪の毛に携わる人でなければだいたいは、パサパサ、ガサガサ、ギシギシ、などの手触り感が悪かったり、手ぐしやブラシで梳かした時、シャンプーの時、ひっかかる、毛先が絡む、そんな時に傷んでるなって思うでしょう。
見た目で言うと毛先がまとまらず、膨らむ、暴れる。艶がない、とかですかね。 もっといくと、濡れている時はフニャッとして乾くとチリチリになる。(クセ毛のものとは異なる)
挙げればキリが無いですが、ざっくりこんなとこでしょうか。
実はこの中には、ダメージによるものとそうでないものが混じっています。例えば、美容室行って乾かしてもらったらサラサラでツヤツヤになった覚えはありませんか?
そうです!特にすごいトリートメントしたわけじゃないのに同じ髪の毛は別物のようになるんです。
髪の毛が傷んでいる状態とは、簡単に言うと外側にあるキューティクルとキューティクルの内側にある物質の損傷、流失、維持ができない状態のことです。
今日はここまで、次回その②で会いましょう。
読んでいただきありがとうございました。
少しでも、髪の毛に興味を持って頂けたら幸いです。
松尾隆弘 BUMP(表参道)
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