【剣道日誌】心の持ち方。


どうも、たかひろ です。
今回は趣味の剣道の話をしたいと思います。

だいたいの日曜日は、所属する道場にて稽古をしています。
前半は小・中学生の指導、後半は高校以上での一般の稽古時間なのですが、なんやかんやご縁あって、子供らの指導もしてます。
そんな稽古の中での気づきを書いてみようかと思います。

◾️子供との稽古で。

剣道は春から秋にかけて、試合がよくあります。
なので試合に向けて、一本を取る感覚の意識づけを要所要所でしています。
ただ、あまり一本にこだわりすぎると、取られたくない意識が強くなってしまうこともあります。
そうすると、稽古の中でも、逃げたり、避けて打ったりと、適切な打突から離れてしまうことも。。
稽古では打たれていいからどんどんチャレンジし、子供ら自身の技術向上につなげる流れをつくるのが課題ですね。

◾️一般の稽古で。

上で偉そうに書いておきながら、私も打たれまいとしてしまうケースがあるもので。。
でも最近は、そこをクリアする、1つの心の持ち方を自分なりにつくっています。

それは、「相手を受け入れる」心の持ち方です。
相手を受け入れようとすると、相手の心理を理解しようという思考が働きます。
そうすると、相手の心理と行動の流れが見えてきたりするので、自然と打つべきポイントが感覚的に掴めてきたりします。
ポイントを理解していることで攻めがさらに活きてくるので、最良の一本に繋がっていきます。

まだまだ粗削り感は否めないですが、少しずつ自分の中で昇華して、
正しく攻めを活かした剣道ができるようになればと思います。

そのうち、剣道やってない人にも伝わるような剣道ネタの記事も書いてみようと思います。

ほなまた。


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