情報化社会で生きるなら、アウトプット側になろう。
◾️紹介する本
どうも、たかひろ です。
今回は、
樺沢紫苑(2018)「学びを結果に変えるアウトプット大全」サンクチュアリ出版を紹介しよかと思います。
私は今35歳で、2児の父でもある会社員です。
よくある話なんですが、この歳になると、この先の人生を色々考えてしまうもんで。
就職したときは大阪から神奈川へは何の躊躇いもなく移住できたんですが、
家庭を持つと、なかなかそうもいかんもですね。
最近は会社員であっても、いつ何が起こるかわからん時代とも言われてますし、
会社の看板なく、私個人で家族を支える力をつけなければ!と、あれこれ貪るようにインプットしている次第です。
◾️得られた気づき
さて本題ですが、今回読んだ本で私が一番刺さったのは、次のような内容です。
「〜情報が通貨である今日のデジタル情報化社会においては、情報受信者でいるか情報発信者になるかによって明暗が分かれます(資本主義社会のように)。情報は受け取れば受け取るほどお金が掛かりますが、情報は発すれば発するほど収入になるのです。あなたは情報受信者と情報発信者のどちらとして生きたいですか?〜」
まさに、今インプットを貪ってる私に、グサリときました。
インプットはある程度知識となりますが、やはりアウトプットしないと定着しない。
そして今の時代、私個人で家族を支える力をつけるには、アウトプットする力は避けられない!
・・・と、放置気味になっていたnoteを開いて、今記事を書くに至っています。笑
とはいえ、収入を得られるような質の良いアウトプットができるようになるためには、とにかくたくさんアウトプットを出さないと。
剣道も素振りや稽古で何度も相手と対峙して強くなります。それと同じですね。
だいぶ短い投稿になりましたが、たくさんアウトプットをしていく中で、徐々に質も量も上げていけられたらと思います。
ほなまた。
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