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50号を描こう


コスモ
ハガキにミクストメディア
四歳児
シワ
老紳士

今日は思いっきり鉛筆のストロークを早く動かしてみました。

いくつか失敗もしましたが、総じていい感じに仕上がりました。

こんな速さで鉛筆を動かすと、意図というものが脳から発したものではないような?

今までも適当だったのにさらに適当になってしまった。

しかし線は生き生きしているんです。

外では大変な事件が起きていますが、それについて何ができるわけでもなく、わたしはわたしの仕事をするだけです。

なぎら健一がマイブームです。

高田渡や加川良なども聴いています。

車の修繕代での不足分を家賃を一万円滞納することで補って、百均で刷毛を買って、ナフコで箒に巻きつけるタオルなどを買って、描きかけの50号を仕上げようと思っています。

19日の日曜日の早朝に50号を描こう。

描きかけのその50号は、途中経過で見てもいまいちの色使いなので、心して取り掛かるなければいけません。

アトリエの床に置かれた1畳ほどの塩ビの板がパレットの代わりです。

そこに箒にフェイスタオルを巻きつけた即席巨大刷毛に絵の具を大量に付けて描きます。

絵の具代がかかりまくる。タオルやパレットに残って無駄になる絵の具がもったいない。

とかそんな事は余計なことです。

この間買った絵の具を全て使い尽くす勢いで描きます。

今月の食費はあと漬物用のきゅうりとにんじんと大根とセロリを買う分しか残っていません。

イイカンジ。

お金があると落ち着かないタチなんでしょうかね?

あればあるだけ使ってしまいます。

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