やっと見えてきた、やりたいこと

こんばんは、奥澤高広です。
今年に入って、至る所で「奥澤くん、今なにしてるん?」て聞かれるようになりました。

生きてるか~?と心配してくださる方もいれば、早く町田のために働かんかい!と叱咤してくださる方もいます。気にかけてもらえること、とっても嬉しいです。ほんとはさみしがり屋なので。。。

なんとか元気にやってます!

この一年は、こうやって答えるのが精一杯でしたね~、今思い返すと。
強がってはみるものの、明日ちゃんと食べていけるかな?と不安に思うこともあり、選挙を応援してもらった恩返しがしたいと頑張りすぎて体を壊すこともあり、ほんとに毎日を元気に生きていくことで精いっぱいだった気がします。

そんな中でも、やっぱり夢は捨てきれず、何より応援してくれた仲間の顔を思い浮かべると、町田のために働きたいという気持ちが日に日に強くなりました。あーでもない、こーでもない、と自分にできることを考え続けて、今年は、3つの柱を立てて動いていこうと心に決めました。

教育・地域活性化・福祉の3本柱

私が目指す町田の未来像は
43万とおりの幸せが叶うまち
価値観やライフスタイルが多様化している中で、一人ひとりが異なる答えを出すことができる、一人ひとりの可能性に挑戦することができる、そんなまちづくりをしたいと今でも思っています。

それを政治や行政の場ではなく、事業として形にすることはできないか、と一年間考えてきました。学習塾や不登校生のサポートをしてきた経験や、人前で分かりやすく話すことが得意という特性を生かしていくことに加えて、障害福祉の知識を身に着けるべく、複数の施設で働いてきました。

町田の課題と私の長所を掛け合わせたときに、どんな事業を営むことができるだろうかと考えて、たどりついたのは…3つの柱

1.まなびの窓口事業:一人ひとりに最適な成長機会を提案する相談・支援
  →いずれは保険の窓口みたいに全国展開しちゃうかも?
2.町田の魅力発信事業:魅力をつないで、都市ブランディング
  →いずれはコミュニティFM?ゆるキャラ?
3.農福連携コンソーシアム事業:福祉と経済の循環
  →いずれはクラフトビール・コーラが名産品に?

なかなか言語化できずにいるので、図にしてみました。

ますます分かりにくい…なんて言わないでくださいね(笑)

いずれにしても、3つの柱いずれもスタートラインにすら立てていないのが現状です。仲間づくり、資金集め、仕組みづくり。どれも私にとって大きなチャレンジとなります。
こちらのnoteでは、3本柱の進捗を中心に、気になるニュースの解説やどうでもいい奥澤の日常などをつづっていくつもりです。
おもしろそうなことやってるな、と思った方は、ぜひフォローしていただければ嬉しいです。

次回は…

だいたい1週間に1本くらいの記事は書いていきたいなと思っています。
次回は、まなびの窓口事業について、もう少し詳しく書いていきます。コロナ禍が子育てや教育、こどもの成長に与えた影響は計り知れません。海外では、すでにいくつかの調査結果が発表されていますが、データをとる習慣のない日本では残念ながら調査そのものがあまり行われていません。

10年後、20年後に後悔しないために、いま必要なのは、、、
というわけで、次回は1/30頃にお会いしましょう♪ 


奥澤高広が実行委員長を務める「マチダブル2023」
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