無自覚なストレスを言葉にできた時

週末に、人と話してる中で、「無自覚なストレスを言葉にできる体験」があった。

これは、自分自身きちんと認識してなかったがモヤモヤしてたことで、色々と自分の感じていることを吐き出してものを、単なるおうむ返しでなく、時自分自身の無意識的な声を「伝え返し」してもらった感覚がとてもあった。

その無意識的な声を伝え返された時、無自覚なストレスを言葉にできた時に何が起きるかというと、「今まで無意識のうちに感じていたストレスが融和する」という感覚が近い。言葉にできたのは些細なことかもしれないが、予想以上に融和効果がある。おそらく、自分自身の中で「こんなこと言っても理解されないだろうな」と封じ込めていた声だったのかもしれない。

「伝え返し」やフォーカシングについて、個人的として関心があって勉強したりしているが、まさに体験する機会があって、土日はただただ感動していた。

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フォーカシング

そして、自分の余裕がある時にかぎるが、「相手の無意識の声を聴けているか？」に集中し、それを伝え返す、ということをやっていきたいと思った。