今井貴彦 / Takahiko Imai

仕事:odolというバンドの諸々。UK.PROJECTでストリーミング等のデジタル周り…

今井貴彦 / Takahiko Imai

仕事:odolというバンドの諸々。UK.PROJECTでストリーミング等のデジタル周りを担当。 好きなこと:映画館での映画鑑賞。アフター6ジャンクション。深夜の音楽食堂。日々のことをしっぽり書きます。

最近の記事

2021年を振り返って(好きな映画編)

2021年は映画館で34本鑑賞。プライベートで唯一の趣味というか、自由時間の好きな過ごし方が「映画館で映画を観ること」なので、週に1回は行きたいところ。 振り返って特に好きな10本を挙げてみました。TOP5は、同率1位!という感じですが、映画館で体験したからこその感動を重視してランク付けしました。 1位 イン・ザ・ハイツ冒頭8分で今年1番の感動!どちらかというとミュージカル苦手な自分でも、そのリズムにフロウに、ラップで紡ぐスムースなストーリーテリングに、一気に引き込まれまし

    • 2020年を振り返って(好きな映画編)

      2020年の記録。振り返って無理やりランキングつけたけど、緊急事態宣言前の作品の印象が薄くなっている。何年か前のことのように感じてしまう。 あと僕は映画が好きだけど、それ以上に映画館で映画を観ることが好きなのだと思った。音響、大きなスクリーン、没入感。ということでTOP10入りしたのは全て映画館で観た作品です。 1位 アルプススタンドのはしの方演劇が原作ってことで、ほぼワンシチュエーションの会話劇。それでも実際に出てこない人物にまで自分の知り合いのことのように感情移入してし

      • 2020年を振り返って(仕事編)

        自分の身の回りのことを振り返りたい。 もう、コロナ以前のことが何年も前のことのようであまり思い出せない。コロナは思ったよりもずっとしぶとく、まだまだ真っ只中だし、存在することが前提でやっていくしかない。この誰にとっても特殊な一年を自分がどう過ごしたか、全ては振り返れない。特に注力したことだけでも記録しておくことで、新たな一年を新たな気持ちで迎えたいと思う。 odol担当させてもらっているバンド・odolは、2019年に映画「サヨナラまでの30分」への楽曲提供(公開は2020

        • 4/6〜4/12

          4/6Wi-Fiルーターを新調した。4人家族が一日中一緒にいると、同時接続数がルーターのキャパを超えるみたいで、ブラウザが重い。スマホ4台、タブレット2台、PC、NIntendo Switch、3DS、Fire TV、Amazon Echo…いつの間にかWi-Fi頼みの機器が増えた。 仕事に支障をきたすというか、完全にストレスなので購入。¥6,980なり(売り切れて値段が上がってる)。 設置すると一気に改善した。テレワークを少しでも快適に。 4/9単行本を買い続けている唯

        2021年を振り返って(好きな映画編)

          4/1〜4/5

          4/1(水)いよいようちの会社でもテレワークが始まる。 子供たちと一緒に過ごせて幸せ…であることは間違いないけど、ワークはしづらい。ゲーム好きな次女から度々「お父さん、ちょっと来て!」と、フォートナイトやスプラトゥーンのプレイを見るよう声をかけられる。見に行かないと怒られる。 今日はodolの配信シングル「人の海で (Rearrange)」のリリース日。8:13の大作。僕はこの曲がodolのディープサイドの最高傑作だと思っている。歌に入るまで2:48、その後も歌の合間のいわ

          note はじめました

          UK.PROJECTという、東京・下北沢にあるインディーズのレコード会社兼プロダクションで働く、今井貴彦38才です。 専門学校の2年生の秋からタワーレコード吉祥寺店に入社。その後、鈴鹿店→仙台パルコ店→香椎浜店と、約12年間で4店舗渡り歩き、商品の入出荷担当、バイヤー、イベント担当、チーフ、店長など、店舗スタッフとして大体のことを経験させてもらいました。 2014年2月から現在の会社で働いており、A&Rと宣伝を少しやらせてもらいつつ、現在はodolというバンドのA&R兼マ