インド旅行13日目

今日は、夜から移動なので、チェックアウトの時間11時だったのを18時にずらして貰いました。
その間ガッツリタスクをこなしました。会社に提出用のプロダクト、インド旅行滞在中のnoteをひたすら書きまくる作業と、なんかもうブロガー並に文章をひたすら書いてます。

さて、今日は特に何もしてないのですが、Holiというイベントに写真を撮るためだけに参加してきました。
僕も立派なインスタグラマー。

Holiってなんぞやって人のために

世界一カラフルで世界一危険なホーリー祭とやらに行ってみた

ずいぶんと過激な祭りだな。っていうのが第一印象。地域によって、盛り上がり方が全然異なっているみたいです。
要は、色の付いた粉を投げ合う祭りです。

インドのヒンドゥー教の人たちは、カーストが色濃く影響を受けているんですが、この日はなんも関係なしだそうです。
相手に対する遠慮も身分も何もかも。なんでもアリ。笑
この祭りの思想は、結構好き。
インドの差別は、結構ひどいです。

上位カーストの前で、下位カーストが飯を食っただけで、殺されたり

殺されたのは、身分の高い人の前で食事をしたから……インドに根強く残るカースト制度 - BBCニュース

結婚だって大変です。

インドの悲しき結婚事情 - 坂場三男

結婚を不服と思って、親戚に殺されたりもしちゃいます。

Love in Hosur: Couple who wanted to build a life across caste lines are strangled, thrown into river

こういった差別は無くなって欲しいと思います。
どうすれば無くなるんですかね？生まれた家とか、自分で選べないし、不可抗力じゃないですか？
やはり、「そういうもん」って割り切るしかないですが、そこからどうやったら、勝ち抜けるか？の環境を作るしかない気も。
SHOWROOMの前田さんが目指す世界だよな〜ホントに。

って話がずれましたが、Holiでこんな写真を取りました。

可愛い可愛いピュアな子ども達に、粉を付けられたのは良い思い出。ただ洋服を汚したのは一生許さないからね♡

夜はバラナシまで移動のため、列車に乗りました。
インド人は本当にビジネスが上手いと思います。というか、すげえ自分勝手にビジネスする。傲慢。
ホテルのオーナーに電車の時間まで滞在させて下さい！って言ったら、1200ルピー掛かるって言われたので、1000ルピーでお願いします！！って懇願したら、1000ルピーにして貰いました。
でも、その後に、「Holi中だから、トゥクトゥクは捕まらん。予約しないと無理だぞ」って言われて、
「いくら？」って聞いたら、200ルピーって言われて、まあしょうがねえかって思って予約しました。
でも、列車まで向かう最中、普通にバンバントゥクトゥク走ってました。
なので、50ルピーくらいで行けたはず。。。差分は、ホテルのオーナーに払ってるな！？？

くそったれ。