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夢をかなえる象 PART2

前回の投稿で「夢をかなえる象」PART1の記事を書いています。もし読まれてない方は、そちらの方も見てみてください。この一冊は成功する(自分は変わりたい)と願うならば成功している人の行動を課題として出し、それをこなしていく物語です。ドラマにもなっているのでそちらも見てみてください。それでは、始めていきます。

夢をかなえる象

01決めたことを続けるための環境を作る。

「人間は意識を変えることはできない」
『今日から変わるんだ』と決めて、頑張ってる未来の自分を想像することは楽しんでいる。想像しているだけで頑張っていない。

➡具体的な何かから変えていく。

仮に「勉強するためにテレビを見ないようにする」(意識)
意識しているだけなのでどうしても見てしまう。ならどうしたらいいのか。それは、「テレビのコンセントを抜いたり、いっそのこと捨てる。」

自分がこうする!と決めたことを実行し続けるためにはそうさぜるを得ないような環境を作る。

捨てる

02運がいいと口にして言う

自分にとって嬉しくなことが起きても『運がいい』と思うこと。そしたら脳みそが勝手に運がいいことを探し始める。自分に起きた出来事から何かを学ぼうとする。

<トーマス・エジソン>の有名な話なんですが、
どんだけ実験に失敗しても、「成功」といった。
➡この実験が失敗だと分かったから、また成功に近づけた。

成功を積み重ね

身近な話で言うと、電車に乗る直前にドアが閉まってしまった時
みなさんならどう思いますか?
アホ!みとったらわかるだろ!!!!次の電車が来る15分までイライラして過ごすのか。
ラッキー 次の電車来るまで本読める!トイレに行って身だしなみ整えよう!こんな気持ちで15分待つのか。

ちょっとしたことかもしれないが、その気持ちの持ち方でその日の一日が決まる。一日を制覇できるようになれば、一生が決まる。この気持ちの持ち方は本当に重要。

03 人の長所を盗む

長所を盗む=長所を探す(見つける)

➡他人を観察して、どういう特徴があってどういう才能があって、どういう癖があって、どういう人なのか。ずっと見ておかないと褒められない。(探せない、見つけれない)

⇒見つけたら必ず褒めよう、そして盗もう。

<モーツァルト>は同じ世代の作曲家を研究。研究して真似をして作曲していた。
<スティーブン・ジョブス>は側近の人間から「ヒトのアイディアを盗む天才」と言われていた。

↳誰もぱくりと思わなかったのか?

圧倒的に素晴らしかったから。そして人を喜ばせたから。長所を盗んで自分のものにして、繰り返していけば自分の価値は上がるだろう。

泥棒

04 人気店に入り、人気の理由を観察する。

<アルバート・セント・ジョルジ>→ビタミンCを最初に発見しノーベル賞を取った人のセリフ

【発見とは、みんなと同じものを見て、誰も思いつかないようなものを考えること】➡みんなと同じ視点で、同じこと考えてたら、みんなと同じような結果しかない。成功したいなら、人と違う視点や発想で世の中を眺めよう

観察

05 応募する

人生を変えようと思ったら、インパクトが必要。つまり「事件」。
自分の想像を超えるような「事件」が人を劇的に変える。
↳一番効果的な変化が望めることは「誰かに才能を認められること」

 👇自分自身を世の中にアピールする

自分の才能が他人に判断される状況に身を置く。
(自分の持っている隠れた才能の可能性を見出すために何か世の中に働きかける)

応募

ということで今回はここまで。また次も読んでみてください。


ありがとう


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