2022年、LP運用の新定番「LPトライアングル運用」とは? LPのコンバージョンはこう上げよう。
LPトライアングル運用とは?
LP制作に、苦労されている皆様!
日々、どのような運用をされているでしょうか?
他社のデザインを参考にしつつ、チームで、マクロ視点、ミクロ視点でABテストを繰り返し、ブランド管理をしつつ、よりよいコンバージョン、定期引き上げ率を求めて努力されていることと思います。
そんな方々に、おすすめなLPの運用方法が。
「LPトライアングル運用」です。
「LPトライアングル運用」とは3ラインでLPを制作し、シナジー効果で最高の効果をもたらすというものです。3ラインとは以下の3つです。
①他社サイトを参考にしたオリジナルのLPデザイン
②AIを活用したLPデザイン
③売れるネット活用LPデザイン
①は自社のブランドコントロールの基本とするため、露出量もメインとして運用します。自社のブランドイメージをベースに、多くのLPまとめサイトがありますので、それらを参考にレベルアップしながら運用します。
②は、AIRDESIGNが提供するLP制作サービスで、AIを駆使し、
③は知る人ぞ知る「売れるネット
①LPのオリジナルデザインは「まとめサイト」を活用!
LPのデザインは、実に奥が深い。
先人たちが数限りないアイディアと熟慮を繰り返し生み出されてきた。まさに血と涙の結晶と言っても過言ではない。その先人たちはデザインをゼロから作っているわけではない。他社研究を行った上で、そこに、担当商品ならではの個性、特徴、そしてオリジナリティを加え、新たなLPを作り出す。
皆さんが、今からLPを作り始めるのであれば、是非、こちらのLPデザインまとめサイトを参考にしていただきたい。商品ジャンル、イメージカラー検索ができるので、デザインベースを決めるのにも役立つし、様々なデザインヒントをインプットするのにも重宝すること間違いなしです。
LP-ARCHIVE
Web Design Clip [L]
LP advance
LP幹事
ランディングページ集めました。
イケてるランディングページデザインまとめ
信頼できるデザインパートナーがいない場合は、
こちらの会社がお勧めです。
ワークショップをしながら一緒に作り上げる会社です。
そこが気に入っています。
②LPもAIでデザインする時代に
LPには寿命がある。だから常に進化しなければならない。
しかもコンバージョンアップを絶えず求めながら・・
ただ、「読み」は当たることも外れることもある。
より成功確率の高いLP進化をするには、競合他社サイトの定点調査が有効である。どのような変化があって、どのような変化が生き残っているかを見れば、その変化が成功であったと仮定することができるからである。
そして、もう一つの方法が「データ」と「AI」の力を借りることである。
ガラパゴス社が運用する「AIR Design」は正にこの、「データ」と「AI」を使い約300社に導入されているLPのデザインを行う会社。
◆AI分析に基づいたマーティング計画を提案。毎月300テスト以上のデータとノウハウを活かし、ヒット確率の高いデザインを科学的に高速に積み上げていくことでKPIの大幅改善を実現。
◆競合他社分析、マーケティング計画立案、クリエイティブ制作、レポーティング、レポーティング分析、改善案提案などマーケティングの一連業務をすべてAIR Designが請け負う。事業者はヒアリングと簡易的なクリエイティブチェックのみ。
月額定額チケット制というサブスクモデルなのも面白い。
LP制作に行き詰まったら、「AIR Design」に相談するものありなのでは?
③一周回って「売れるネット」のLPが大アリな訳!
売れるネットといえば、どういうイメージをお持ちでしょうか?
「ADTECHなどのセミナーで良く登壇する加藤公一レオさん」
「LPの緑のピコピコ動くバナーがコンバージョンUPの鍵」
「売れるネット広告つくーるというLPクラウドサービス」
「導入を検討したことはあるけどブランドが保てるの?」
「最近、東京支社がお台場に移転して、イケイケ」
「売れるネットキャバクラともいわれる美女が多い」
「オフィスが赤で統一された派手な会社」
等のイメージも持っている方が多いと思います。
と同時に、以下のようなマイナスイメージをお持ちの方もいらっしゃると思います。
「ブランドイメージを損なうのでは?」
「ブランドが安っぽく見えてしまう」
「デザインが統一されすぎていて個性が出しにくい」
「デザインが古い」
などなど。実は、「売れるネット広告社」の社内でも、
このような意見は度々出るそうです。
しかし、このツールについて、
言わせていただきます。
「やっぱり結果が出るんです」
「定期の引き上げ率が本当に良いんです」
だから、契約企業が増えるんです。
正直、ブランドを大切にされている商品の場合は、
ブランドの世界観が損なわれるから・・・
と躊躇されることも多いようです。
でも、結果が出るので、「DUO」「FANCL」「MANARA」「エーザイ」などの大手各社に採用されているんです。
ブランドを大事にされる会社では、LP全体の一部として活用し、
ノウハウの横展開用に採用していることが多いようです。
とにかく、定期への引き上げ率をアップさせたい!
という要望がある方々は是非。
話を聞くのはタダなので、
サービス内容を聞いてみてはいかがでしょうか?
+α 実はLPに大切なのは「表示スピード」だった!
コンバージョンを上げるために、ついLPのデザインばかりに注視してしまいがち、コンバージョンを上げようとデザインに凝ると、画像が多くなり重くなって表示スピードが遅くなってしまうことがあるのでは?
◆サイト表示スピードは直帰率、離脱率に直結する
2017年と2018年のGoogleの調査によると、ページ表示速度が1秒から3秒になると直帰率が32%増加、6秒になると106%増加、10秒まで遅くなると123%増加すると報告されています。また、表示に3秒以上かかるモバイルページからは53%のユーザーが離脱しているそうです。
LP効果の大前提は、まずLPを見てもらえなければ何の意味もありません。株式会社DOMOが定期的に調査し公表している通販サイトの表示スピードランキングを見ても、LPでこんなに差があるのかと驚かされます。
◆表示スピードは、もちろん売上も影響が!
ユーザーの離脱率が高くなるということは、もちろん売上にも大きく影響します。 Amazonの調査では「サイト表示が0.1秒遅くなると、売り上げが1%減少し、1秒高速化すると10%の売上が向上する」とのこと。 また、米Aberdeen Groupの調査では、ページの表示速度が1秒遅くなるとページビューが11%、コンバージョンが7%、顧客満足度が16%低下することが報告されています。
逆に言うと、表示スピードが改善するだけで、これほどの効果があるとも言えます。また、スピードUXの向上は、Googleの後押しするSEOランクへの影響があるため、確実な売上げ獲得に貢献します。
◆DOMO×Cloudflareの「LP高速化ソリューション」
高速化のキーとなるのが、DOMOが提供している「LP高速化ソリューション」です。DOMOは業界でもイチ早く表示スピードの高速化事業を行っていましたが、一昨年から力を入れ始めているのが、新進のCDNおよびセキュリティベンダーのCloudflare(クラウドフレア、米国)を取り入れたソリューションです。
従来のDNSを世界最速のDNSに入れ替え、CDNの実装とともに、画像リサイズ、次世代フォーマット「WebP」への自動変換、ネットワークルーティングの最適化など数十項目に渡り、きめ細かいチューニングを行うソリューションです。
実は、前述の「売れるネット」のLPプラットフォームに、DOMOの「LP高速化ソリューション」が採用されたのです。
導入した結果はずばり!
◆表示スピードが1/2
◆コンバージョ最大1.6倍
SpeedIndexなど各スピード指標でも大きな改善効果がみられています。今、売れるネット広告社の1000サイトの売上げ向上に貢献しています。
ドーモが提供する「LP高速化ソリューション」を Eコマース事業者向けに外交販売を開始 ~LPページを速くして新規獲得ユーザーを増やせる~
さぁ、最新LP情報「ランディングペーのコンバージョンを上げる方法」2022年最新版、いかがだったでしょうか?
今回の情報が、毎日LP制作に向き合っていらっしゃる方々にとって、有益な情報となれば嬉しいです。
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