2022、あたくし
先ず、先日、文字盤が見えないほどに激しく発光する世にも珍しい時計を見つけたので、一緒に写真を撮ったのですが、何だかこの光り方があまりにも凄まじく、良いことありそうな気もしたので、みなさんにもお裾分けします。どうぞ。
カップそばを啜り、年を跨ぐ。
暗くした部屋の中を、テレビの煌々とした明かりがチラチラと照らし、いつもより少し夜更かしをしてから布団に入ってみると、あっという間に眠りにつく。
いつもと変わらない年越しを過ごしながら、毎年毎年僕は似たようで似てない事を考えて、同じようで違う思いが湧いてくる。
今年は色々また始めよう。
去年つけた力を継続して使おう。
自分のハートの状態をもう少し気にしよう。
そして何より、ウッチャンナンチャンの「やるならやらねば！」のDVD-BOXを観切ろう。
僕は昔から、「よし、やろう」と思って手をつけても、直ぐに気が散ってしまい、また別の事を始めてしまう事が多い。
何かを探していている最中に、何かをしている最中に、テレビの録画が溜まってた事を思い出して観始めてしまったり、気になってた事を思い出してネットで調べ出したらそのままネットサーフィンしてしまったり、ワイヤレスマウスの充電をする為のケーブルを探し始めたり、パソコンに収めた古い写真をいくつも眺めてしまったり、かと思えば今度はAmazonで気になってた映画を思い出し、観始めてしまったり…などなど。
そういえば実家にいる頃、大掃除なんて始めようものなら、一日で終わったためしは一度もなかった。
実家から持ってきたウッチャンナンチャンの「やるならやらねば！」のDVD-BOX。
今年こそこいつを観るぞ。そうしたら次は「ウゴウゴルーガ」のDVD-BOXだ。
世の中の正月気分が抜けてきて、また改めて、ひとり決意する。
2022年、今年もどうなるのか分からない事ばかりだけれど、僕タカハシコウスケは、表立った音楽活動も再開しよう、と心に決めているので、その時はまた、どうぞ宜しくお願いします。
2022年1月 タカハシコウスケ
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