自分が求めるものを書き出す 2020/03/08

こんにちは!

Apple watchを使い始めてから、だいたい2か月が経ちました。

僕のApple watchの開封の儀「林檎時計開封乃儀」をやったのは、月刊しぞ〜か創刊記念パーティー('20/1/16)の後でした。

これまで使ってみて、僕に起こった変化を書きますね。

1 Apple watchで改札を通るようになった。
元々使っていたモバイルsuicaをApple watchと連携させたので、Apple watchを改札にかざすと、電車・バス・新幹線に乗れます。
使い始めたばかりの時は、Apple watchのかざし方をだいぶ研究してましたが、今ではだいぶ慣れてきて、けっこうなめらかに改札を通れています。
Apple watchで通る時は、スマホで通る時より、若干時間がかかりますが、いちいちスマホを出さなくていいので、だいぶ快適です。

2 天気予報をApple watchでチェックするようになった。
今の時期で少し気温が低いからマフラーしよ、とか、その日の服装を決める時に、Apple watchの天気と気温をチェックしています。
ちょっと寒いから、ちょっと暖かいから、といって僕は服装をあまり変えないで、見なくてもそんなに影響はないのかもしれません。

3 アクティビティは見なくなった。
アクティビティというのは、毎日の運動を促してくれる機能です。Apple watchを着けて移動していると、ムーブ・エクササイズ・スタンドを計測してくれます。

僕は普段は意識して歩いたり走ったりしないので、最初は興味本位でチェックしていましたが、今はチェックしなくなりました。

4 LINEやメッセンジャーの通知を受け取る。
LINEやメッセンジャーの通知をApple watchで受け取れるのですが、その時一緒に内容を見ることもできます。
ざっくり確認して、すぐ返信した方がいいのか、後からじっくり返信した方がいいのか、を決めておくことができます。
後からスマホを確認するよりも、事前に内容が把握できるので、ちょっと安心感が増します。
LINE official account(旧LINE@)をクリニックで使っていて、LINEと同じようにApple watchに通知が来るのですが、緊急かどうかの判断をするのに、とても役に立ってます。

5 Apple watchに「セサミ」のアプリを入れた。
「セサミ」というのは、ネット経由で鍵の開閉ができるシステムです。うちのクリニックに採用しています。

Apple watchを使い始める前から、セサミは使っていたのですが、Apple watchと連携させたことで、モバイルsuicaと同じように、スマホをいちいち出さなくていいので、とても便利です。
セサミ自体は、アンドロイドでも使えるし、他の人に時間制限付きで鍵の権利を渡せたり、ものすごく便利ですよ。

6 タイマーをセットすることで、生活リズムが変わった。
僕は、Apple watchのタイマーを「23時」にセットしています。23時までに、お風呂に入って寝る生活が理想だな、と思っていたのですが、以前は帰ってきたらそのまま寝て、朝起きてからお風呂に入る生活リズムでした。タイマーをセットするようになってからは、タイマーが鳴る前にお風呂に入らなきゃという意識が働くので、自然と23時前にお風呂に入るようになりました。
夜お風呂に入るようにと、朝の時間に余裕が生まれてきました。
その朝の時間を有効活用するのは、これから習慣にします。今日1日、自分が求めるものを書き出してみます。

だいぶApple watchに慣れてきたので、しばらくは今のまま使うことになりそうです。何か新しい機能や新しい文字盤が出たら何か変化があるかもしれないので、その時にまた報告しますね。

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