すでにそうなっているとすると… 2020/08/23
こんばんは！
昨日今日で
この本を一通り読み終えました▼
すぐ思い出せる部分はこちら
〇〇したい！
のか
〇〇していると感じたい
のか
〇〇したい！
という欲求は
〇〇できていない…
という環境が周りにあるから
出てきます
なので
〇〇したい！
という欲求がある限り
〇〇できていない…
という環境が
常に周りに出現し続けます
つまり
〇〇できる環境は
いつまで経ってもやってこないのです
しかし
〇〇していると感じたい
と思っていると
すでに〇〇できている世界を
思い浮かべることができているので
すでに想像の中で
その世界を一度達成していることになります
何と問うかの違いです
僕の場合だったら
世界のつながりをなめらかにしたい！
のか
世界のつながりはなめらかになっていると感じたい
のか
世界のつながりをなめらかにしたい！
と思い続けると
世界のつながりがなめらかでない世界が
目の前に現れ続けます
しかし
世界のつながりはなめらかになっていると
感じることができれば
そういう世界では
どんなことがあるのか
どんな人が周りにいるのか
という想像をすることができます
求める心は
いつまでも達成できない自分を生みます
すでにあるという心は
すでにその世界を実現している自分を生みます
問いとして
それを実現するために
何をするか？
よりも
それが実現しているとすると
どうなっているか？
という問いの方が
僕には向いているなと感じています
すでにそうなっているとすると
目の前には
どんな世界が広がっていますか？
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