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閉じられたクローズドなSNSの時代 2020/09/17

こんばんは!

みなさんはどんなツールを使って
コミュニケーションを取っていますか?

LINE?
Facebookのメッセンジャー?

こんなデータがありました▼

LINEは安定の使用率
それに次いでTwitter、Instagram
落ち気味のFacebook
という感じですかね

そもそも
ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)とは…

広義には、社会的ネットワークの構築の出来るサービスやウェブサイトであれば、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(以下、SNS)またはソーシャル・ネットワーキング・サイトと定義される。この為、電子掲示板も広義的にはSNSに含まれることがある。
狭義には、SNSとは人と人とのつながりを促進・サポートする、「コミュニティ型の会員制のサービス」と定義される。あるいはそういったサービスを提供するウェブサイトも含まれる。

ユーザー数が多いことは
みんなが使っている可能性が高いので
たくさんの人を対象にするのなら
たくさんの人が使っているSNSを使えばいいと思います

SNSは
開かれたオープンなSNSもあれば
閉じられたクローズドなSNSもあります

Facebookでは
オープンなだけでなく
クローズドなグループ機能もあります

なのでクローズドなコミュニティにしたい場合
Facebookが優秀です

知らない人とイベントで出会うと
「Facebook、やってますか?」と
Facebookでお友達になることがたくさんありました

たまに
「私、Facebook、やってないんですよ」となると
その後のつながりが作りにくいと感じます

そういうことが
これからTwitterになっていくのでしょうか?

Twitterにはグループ機能はないので
あくまで個ですが
西野さんは鍵垢を使って
クローズドなコミュニティとして
使っています

この辺の発想は流石です▼

僕はこれから
なめらか賢者クエストという
世界のつながりをよりなめらかにしていく
オンラインコミュニティを作っていきます

このコミュニティは
まずはクローズドな関係で
安心安全の確保
そして信頼関係の構築をして
コミュニティ内に
マグマを溜めます

そして満を辞して噴火
つまりオープンにしていく作戦を考えています

もちろん
マグマを溜めることは
ひとりではできないので
マグマを溜める仲間が必要です

その仲間の集まる場所を
クローズドなSNSで作っていきます

誰もが入れる自由と
誰もが入れない安心安全は
トレードオフなので
マグマを溜めるために
まずは安心安全を最優先します

そのためのハードルとして
あまり使っていないSNSを
コミュニティに入りたい人に
インストールしてもらって
仲間で使っていこうと思います

アプリをインストールするという行為は
コミュニティへ入るハードルのひとつになるのではないか
ということです

そんな僕が選んだアプリはこちらです▼

このアプリは
LINEのような感じで使えるメッセージ機能が付いていて
さらにFacebookのようなタイムラインもあります

BANDのアカウントは
メールアドレスやLINE、Facebookから作れるので
LINEのグループのように
自分のアカウントを表に出しすぎることはありません

完全に招待制にする設定もあるので
安心安全の確保のためのハードルの役割を
バッチリ果たしてくれると思います

世界が広がり続けるオープンなSNSも良いですが
身近なコミュニティで使うクローズドなSNSの時代が来るはずです

これは
会社や家族、ご近所さんのコミュニティに
所属する時代から
価値観や好きでつながるコミュニティに
つながる時代になったことから
言えます

まずはみんなでBANDを使ってみて
使いにくければ別のものを使えばいいやという
冒険感覚でいきたいと思います

クローズドなSNSを活かして
安心安全な空間を作り
その中の仲間で信頼関係を作る
というのが
インターネットが普通の時代
SNSが普通の時代の
オンラインコミュニティの形になるでしょう

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