ネガティブに感じたことの中から、ポジティブを見つける 2020/03/01
こんばんは!
今日もフレンズ(コミュニティ仲間)の亜紗子さんのnoteを読んで、感じたことを書きますね。
僕に引っかかったところはここ。
予定がキャンセルになるという一見ネガティブに思える事態の空いた時間が生まれるという〝メリット〟を見出すことができたから。
モノの見方は単一ではなく、その時の気持ちが反映されているなと感じました。
今流行のコロナウイルスは、ネガティブなことが多いと思いますが、ネガティブなことをネガティブだ!と叫ぶことには僕は全く関心がありません。
だったらその中でできることはなにか?これは何かのチャンスになるのか?ポジティブな面は何か?を考えます。
今ふと思い浮かんだのは「テレワーク」の推進。
テレワーク(英: telework)あるいはテレコミューティング(英: telecommuting)とは、勤労形態の一種で、情報通信技術(ICT、英: Information and Communication Technology)を活用し時間や場所の制約を受けずに、柔軟に働く形態をいう。
歯医者さんは、実際の患者さんが目の前にいないと治療できないので、テレワークという考え方とはかなり距離がありますが、僕のクリニックの方法だったらテレワークの可能性もあるなと思いました。
僕のクリニックの治療法は、取り外し式のマウスピースを、お子さんが家で毎日使うことで、歯並びを改善する方法です。
これだったら、ネット会議のツールを使って、お母さんやお子さんと会話ができれば、僕がどこにいても治療できそうじゃないですか??
ネットでしかできないこともあるし、リアルでしかできないこともある。
どっちがいい、じゃなくて、どっちの良さも活かす環境はアイデア次第で作れるんじゃないでしょうか?
ネットとリアルの融合という考え方は、クリニックにもコミュニティにも使えますね。
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