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note新書003|オンデマンド教育が日本の私学を救う

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日本の私学シリーズ②【元学長の体験的大学論】 すっかりコロナ前に戻ってしまった日本の大学教育。旧態依然と対面にこだわり続ける日本の大学に未来はない。日本の大学はコロナ禍でいった…
オンデマンド教育は日本の私学を救う。オンデマンド教育の全面展開抜きに日本の大学の未来はなく、日本の…
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#日本

大学の授業を4象限で考える ① 《授業形態の4象限》

従来型の対面授業にこだわり続ける日本の大学教員四象限de考えるシリーズ。あちこちで展開する形になりますが、大学論でも四象限で考えることは いっぱいあるので、ちょっと考えてみたいと思います。 コロナ禍において、 日本の大学はオンライン授業を余儀なくされたわけですね。まさに余儀なくされたっていう感覚が 現場感覚だと思います。 大学の先生はなぜか対面授業が大好きで、 コロナが終わったら全部対面授業に戻してしまうぐらい対面授業が大好きなんですが、もっと言うと体面にこだわるのも大

オンデマンド教育が日本の私学を救う②(深掘りLIVE #23 文字起こし記事)

深堀ライブの23回目ですね。今日は、「オンデマンド教育が日本の私学を救う」のその②、いきたいと思います。前回、1月27日に「オンデマンド教育が日本の私学を救う」のその①をやりました。 なぜか大学教員は対面にこだわるアナログ人間が多いこれは理解される方は瞬時に理解されるんですが、なかなか、大学教員の多くは対面にこだわって、オフラインにこだわって、なおかつ、空間共有にもこだわるので、オンデマンド・オンラインというのはその対極にあるものですから、意外と理解しないんですね。コロナ禍

¥100〜
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